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千葉県千葉市荒句遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24791
引用表記 荒句遺跡発掘調査団 1998 『千葉県千葉市荒句遺跡』荒句遺跡発掘調査団
荒句遺跡発掘調査団 1998 『千葉県千葉市荒句遺跡』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=伸一|last=野平|title=千葉県千葉市荒句遺跡|origdate=1998-03-20|date=1998-03-20|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24791|location=千葉市中央区問屋町1-35|ncid=BA42206731}} 閉じる
ファイル
書名 千葉県千葉市荒句遺跡
発行(管理)機関 千葉市埋蔵文化財調査センター - 千葉県
書名かな ちばけんちばしあらくいせき
副書名 発掘調査報告書
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
荒句遺跡発掘調査団
発行機関
荒句遺跡発掘調査団
発行年月日 19980320
作成機関ID 12100
郵便番号 2600025
電話番号 0432455962
住所 千葉市中央区問屋町1-35
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 荒句遺跡
遺跡名かな あらくいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉市若葉区富田町690-1他
所在地ふりがな ちばしわかばくとみたちょう690-1ほか
市町村コード 12104
遺跡番号 3474
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353631
東経(世界測地系)度分秒 1401417
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.608611 140.238055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19970519-19970917
調査面積(㎡)
6500
調査原因 砂利採取
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土坑
主な遺物
縄文土器(稲荷台・茅山式深鉢)
石製品(尖頭器)
特記事項 縄文時代は草創期の尖頭器及び早期の稲荷台・茅山式深鉢が表採されている。
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居跡
主な遺物
土師器(椀)
土師器(高坏)
土師器(甕)
土師器(甑)
須恵器(坏身)
須恵器(短頸壺)
手捏土器
砥石
紡錘車
支脚
特記事項 古墳時代は6世紀前半代の単独集落跡で、供膳形態は前代の形態を残すもので赤彩されたものが多い。特に11号住居から須恵器坏身(陶邑編年TK47形式)が出土し、在地の土器年代と対比しても問題はない。また甕類を主体に底部の打ち欠きが多く見られ、当時の何らかの行為が見られる。
種別
集落
その他の生産遺跡
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居跡
土坑
粘土採掘坑
主な遺物
土師器(坏A)
土師器(坏B)
土師器(皿A)
土師器(小型甕)
土師器(甕)
須恵器(杯A)
須恵器(甕)
灰釉椀
特記事項 平安時代は9世紀代の住居跡が粘土採掘坑上に出現し、粘土採掘坑との時期差が認められる。他の粘土採掘坑の上層からも9世紀代の遺物が出土し、同様の結果となっているが、粘土採掘坑底部よりの遺物出土はなく年代は判明していない。
種別
不明
時代
不明
主な遺構
土坑
炭窯
主な遺物
特記事項
要約

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