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首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/139551
引用表記 公益財団法人千葉県教育振興財団 2023 『千葉県教育振興財団調査報告793:首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書』公益財団法人千葉県教育振興財団
公益財団法人千葉県教育振興財団 2023 『首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書』千葉県教育振興財団調査報告793
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ファイル
書名 首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな しゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどうまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名 横芝光町木戸台遺跡(3)・(7)
巻次 43
シリーズ名 千葉県教育振興財団調査報告
シリーズ番号 793
編著者名
編集機関
公益財団法人千葉県教育振興財団
発行機関
公益財団法人千葉県教育振興財団
発行年月日 20230929
作成機関ID
郵便番号 2840003
電話番号 0434228811
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 木戸台遺跡(3)
遺跡名かな きどだいいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県山武郡横芝光町木戸台字後谷185ほか
所在地ふりがな ちばけんさんぶぐんよこしばひかりまちきどだいあざうしろや185ほか
市町村コード 12410
遺跡番号 008
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 354058
東経(世界測地系)度分秒 1402706
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.682777 140.451666
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20200203-20200228
調査面積(㎡)
5175
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
主な遺物
剥片
特記事項
種別
散布地
時代
古墳
主な遺構
主な遺物
須恵器
特記事項
種別
散布地
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
土坑1
溝状遺構2
主な遺物
特記事項
遺跡名 木戸台遺跡(7)
遺跡名かな きどだいいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県山武郡横芝光町姥山字木戸谷上笊内1500ほか
所在地ふりがな ちばけんさんぶぐんよこしばひかりまちうばやまあざきどだにかみざるうち1500ほか
市町村コード 12410
遺跡番号 008
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 354106
東経(世界測地系)度分秒 1402704
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.684999 140.451111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20220801-20221107
調査面積(㎡)
3359
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
主な遺物
剥片
特記事項
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
陥穴1
主な遺物
土器
石器
特記事項
種別
散布地
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居跡1
土坑2
主な遺物
土師器
石製紡錘車
特記事項
種別
散布地
時代
近世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
銭貨
特記事項
要約  木戸台遺跡は、太平洋に注ぐ栗山川の支流である高谷川の右岸、標高38mから40mの台地上に位置する。
 旧石器時代から中・近世までの成果が得られたが、古墳時代を除き特筆すべき成果に乏しい。
 古墳時代については、(7)地点において竪穴住居跡1軒と土坑2基が検出された。(7)地点は木戸台遺跡の主要な台地部から離れた独立丘陵状の地形に位置しており、竪穴住居跡から出土した遺物にも特徴的な点がみられたことから、一般の住居とは異なる利用がなされていたと想定される。

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