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首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31798
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.31798
引用表記 千葉県教育振興財団 2016 『千葉県教育振興財団調査報告756:首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書』国土交通省関東地方整備局他
千葉県教育振興財団 2016 『首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書』千葉県教育振興財団調査報告756
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書名 首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな しゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどうまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名 長南町茗荷沢遺跡・竹ノ谷横穴群・茂原市・長南町八幡下塚群
巻次 30
シリーズ名 千葉県教育振興財団調査報告
シリーズ番号 756
編著者名
編集機関
千葉県教育振興財団
発行機関
国土交通省関東地方整備局
千葉県教育振興財団
発行年月日 20160325
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-424-4848
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 茗荷沢遺跡(茗荷沢砦跡・福田横穴群)
遺跡名かな みょうがさわいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県長生郡長南町茗荷沢232-1ほか
所在地ふりがな ちょうせいぐんちょうなんまちみょうがさわ232-1ほか
市町村コード 12427
遺跡番号 004・005
北緯(日本測地系)度分秒 352233
東経(日本測地系)度分秒 1401353
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.3791 140.2282
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20080916-20081107
調査面積(㎡)
7500
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
その他
時代
縄文
主な遺構
土坑1基
主な遺物
縄文時代土器
石器
特記事項 縄文時代前期の遺物群と土坑

遺跡名かな:みょうがさわいせき(みょうがさわとりであと・ふくだひよこあなぐん)
種別
横穴
時代
古墳
主な遺構
横穴1基
主な遺物
特記事項 古墳時代横穴は,近世炭窯として再利用されていた。
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
特記事項
遺跡名 竹ノ谷横穴群
遺跡名かな たけのやつよこあなぐん
本内順位
遺跡所在地 千葉県長生郡長南町坂本字地蔵前3348-2番地ほか
所在地ふりがな ちょうせいぐんちょうなんまちさかもとあざじぞうまえ3348-2ばんちほか
市町村コード 12427
遺跡番号 008
北緯(日本測地系)度分秒 352232
東経(日本測地系)度分秒 1401349
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.3788 140.227
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20100317-20100318
調査面積(㎡)
1500
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
その他
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
土坑2基
主な遺物
特記事項
遺跡名 八幡下塚群A区
遺跡名かな はちまんしたちゅかぐん
本内順位
遺跡所在地 千葉県長生郡長南町坂本字地蔵前3348-2番地ほか
所在地ふりがな ちょうせいぐんちょうなんまちさかもとあざじぞうまえ3348-2ばんちほか
市町村コード 12427
遺跡番号 006A
北緯(日本測地系)度分秒 352411
東経(日本測地系)度分秒 1401506
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.4063 140.2484
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20081110-20081218
調査面積(㎡)
1700
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
縄文土器
特記事項 直径5m前後の塚5基が尾根上に並んで検出された。
種別
散布地
時代
古墳
奈良
平安
主な遺構
方形周溝1基
主な遺物
須恵器
特記事項
種別
祭祀
時代
江戸
主な遺構
塚5基
溝1条
主な遺物
陶磁器
土器
土製品
石製品
特記事項
遺跡名 八幡下塚群B区
遺跡名かな はちまんしたちゅかぐん
本内順位
遺跡所在地 千葉県茂原市石神字小金谷23番地ほか
所在地ふりがな もばらしいしがみあざこがねやつ23ばんち
市町村コード 12427
遺跡番号 006B
北緯(日本測地系)度分秒 352414
東経(日本測地系)度分秒 1401458
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.4072 140.2462
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20081219-20090213
調査面積(㎡)
2000
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
祭祀
時代
江戸
主な遺構
塚2基
主な遺物
陶磁器
土器
銭貨
特記事項 直径7m前後の塚2基が尾根上に検出された。
要約 [茗荷沢遺跡(茗荷沢砦跡・福田横穴群) 要約]
 茗荷沢遺跡は,台地上の茗荷沢砦跡,東側斜面部の福田横穴群からなる。茗荷沢砦跡は,中世の遺構・遺物は検出されず,縄文時代前期の遺物群と土坑が検出された。福田横穴群は,古代横穴を再利用した近世炭窯とみられる。 
[竹ノ谷横穴群 要約]
竹ノ谷横穴群は,古代横穴墓として調査した結果,斜面に造られた中・近世の土坑であった。 
[八幡下塚群A区 要約]
八幡下塚群は,標高50m〜70mの細尾根状丘陵上に立地し,東調査区(長南町)をA区,西調査区(茂原市)をB区として調査された。並び塚を呈しており,十三塚の類とみられる。また,塚盛土下から方形周溝状遺構が検出された。 
[八幡下塚群B区 要約]
八幡下塚群は,標高50m〜70mの細尾根状丘陵上に立地し,東調査区(長南町)をA区,西調査区(茂原市)をB区として調査された。並び塚を呈しており,十三塚の類とみられる。また,塚盛土下から方形周溝状遺構が検出された。。 

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