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南羽鳥遺跡群3 (中岫第1遺跡F地点)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28318
引用表記 印旛郡市文化財センタ− 1999 『印旛郡市文化財センター発掘調査報告書145:南羽鳥遺跡群3 (中岫第1遺跡F地点)』印旛郡市文化財センタ−
印旛郡市文化財センタ− 1999 『南羽鳥遺跡群3 (中岫第1遺跡F地点)』印旛郡市文化財センター発掘調査報告書145
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ファイル
書名 南羽鳥遺跡群3 (中岫第1遺跡F地点)
発行(管理)機関 (公財)印旛郡市文化財センター - 千葉県
書名かな みなみはとりいせきぐん3 なかのごき だい1いせきF
副書名 成田カントリークラブゴルフ場造成地内埋蔵文化財調査報告書 ; 3
巻次 本文編
シリーズ名 印旛郡市文化財センター発掘調査報告書
シリーズ番号 145
編著者名
編集機関
印旛郡市文化財センタ−
発行機関
印旛郡市文化財センタ−
発行年月日 19990300
作成機関ID
郵便番号 285-0025
電話番号 043-484-0126
住所 千葉県佐倉市鏑木町198-3
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
「本文編」「図版・写真編」分冊刊行
所収論文
所収遺跡
遺跡名 南羽鳥中岫第1遺跡F地点
遺跡名かな みなみはとりなかのごきだい1いせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県成田市南羽鳥字中岫481-2他
所在地ふりがな ちばけんなりたしみなみはとりあざなかのごき481‐2ほか
市町村コード 122114
遺跡番号 01-045
北緯(日本測地系)度分秒 355000
東経(日本測地系)度分秒 1401800
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.8366 140.2967
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19911001-19920331
19920717-19921224
19940406-19941021
調査面積(㎡)
24,080
調査原因 ゴルフ場開発
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居跡3軒(前期1
後期1
不明1)
陥穴2基
土坑1基
主な遺物
縄文土器(早期〜晩期)
石器(石鏃
敲石
石斧
他)
土製状耳飾り
特記事項 前期はE地点からの広がりと考えられる。
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居跡148軒
住居内貝塚6か所
堀立柱建物跡9棟
ピット群4
粘土採掘坑2基
土器集積祭祀遺構6群
主な遺物
土師器
須恵器
赤焼き須恵器
鉄器(鉄鏃
刀子
鋤先
各種雛型
馬具
釣針)
石器(台石
砥石)
石製模造品(有孔円板
剣形品
勾玉
機織具
馬形品)
土製品(土鈴
土玉
管状土錘
棒状品
鋤先型土製品)
玉類(臼玉
管玉
埋木玉
匂玉
水晶玉
ガラス玉
金環)
自然遺物(ヤマトシジミ
イシガイ
タニシ
ハマグリ
シカ
カレイ
コイ
エイ
骨加工品)
特記事項 5C後半 7C前半の集落で、6C代に堀立柱建物跡を伴って4群で推移する 祭祀遺構は谷斜面に土器を環状、弧状に集積して玉類や鉄器を奉納する。貝塚はこの周囲のみ形成される 土師器坏は数型式を設定 畿内系甕、北武蔵系坏など外来系土器がみられ、常陸とのつながりが特に強い。土器生産、鉄器、石製模造品、農耕、漁労など、自給生産力が高い集落である

主な時代:古墳後期
種別
時代
奈良
主な遺構
土坑墓3基
火葬墓3基
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴住居跡4軒
主な遺物
土師器
特記事項
要約

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