奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41553 件
( 発行機関数 760 機関 )
現在の書誌登録数
132584 件
( 前年度比 + 1932 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147742 件
( 前年度比 + 2310 件 )
現在の文化財論文件数
120684 件
( 前年度比 + 1693 件 )
現在の文化財動画件数
1316 件
( 前年度比 + 132 件 )
( 登録機関数 119 機関 )
文化財イベント件数
1266 件
( 前年度比 + 218 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 埼玉県 > 戸田市 > 鍛冶谷・新田口遺跡Ⅻ 前谷遺跡Ⅰ

鍛冶谷・新田口遺跡Ⅻ 前谷遺跡Ⅰ

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/139146
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.139146
引用表記 戸田市教育委員会 2024 『戸田市文化財調査報告37:鍛冶谷・新田口遺跡Ⅻ 前谷遺跡Ⅰ』戸田市教育委員会
戸田市教育委員会 2024 『鍛冶谷・新田口遺跡Ⅻ 前谷遺跡Ⅰ』戸田市文化財調査報告37
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=源吾|last=今井|title=鍛冶谷・新田口遺跡Ⅻ 前谷遺跡Ⅰ|origdate=2024-03-31|date=2024-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/139146|location=埼玉県戸田市上戸田1-18-1|doi=10.24484/sitereports.139146|series=戸田市文化財調査報告|volume=37}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 鍛冶谷・新田口遺跡Ⅻ 前谷遺跡Ⅰ
発行(管理)機関 戸田市 - 埼玉県
書名かな かじや・しんでんぐちいせき12 まえやいせき1
副書名
巻次
シリーズ名 戸田市文化財調査報告
シリーズ番号 37
編著者名
編集機関
戸田市教育委員会
発行機関
戸田市教育委員会
発行年月日 20240331
作成機関ID 11224
郵便番号 3358588
電話番号 0484411800
住所 埼玉県戸田市上戸田1-18-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 鍛冶谷・新田口遺跡
遺跡名かな かじや・しんでんぐちいせき
本内順位 1
遺跡所在地 埼玉県戸田市上戸田5-13-6
所在地ふりがな さいたまけんとだしかみとだ5-13ー6
市町村コード 11224
遺跡番号 06-001
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
20210929-20211012
調査面積(㎡)
28.3
調査原因 個人住宅建設
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
柵跡
ピット
溝状遺構
土坑
主な遺物
土師器
陶磁器
特記事項
遺跡名 前谷遺跡
遺跡名かな まえやいせき
本内順位 2
遺跡所在地 埼玉県戸田市上戸田2丁目26番3
所在地ふりがな さいたまけんとだしかみとだ2ちょうめ26ばん3
市町村コード 112224
遺跡番号 06-003
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
19720823-19720906
調査面積(㎡)
457
調査原因 店舗建設
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
平安
室町
近世(細分不明)
主な遺構
周溝状遺構
土坑
溝状遺構
土坑
ピット
主な遺物
土師器
ロクロ土師器
須恵器
灰釉陶器
陶磁器
特記事項 第1号周溝状遺構からは箱清水式系の高坏が出土した。第3号溝状遺構からは灰釉陶器、内面を黒色処理したロクロ土師器が出土した。
要約  鍛冶谷・新田口遺跡第12次調査は、周知の埋蔵文化財包蔵地である鍛冶谷・新田口遺跡の包蔵地範囲に属し、JR埼京線戸田駅から南に約560mの戸田市上戸田5丁目13番6に所在する。
 調査の結果、弥生時代後期後半から古墳時代前期の柵跡1基、ピット4基、近世から近代の溝状遺構2条、土坑1基、ピット1基を検出し、微高地の縁にあたる地点の開発状況が明らかとなった。
 前谷遺跡第1次調査は周知の埋蔵文化財包蔵地である前谷遺跡の包蔵地範囲に属し、JR埼京線戸田駅から東に約1kmの戸田市上戸田2丁目26番3に所在する。昭和47年に店舗建設に伴う発掘調査を行い、弥生時代後期後半から古墳時代前期の周溝状遺構2基、土坑1基、平安時代以降の溝状遺構8条、土坑4基、ピット4基を検出した。
 昭和53年に『前谷遺跡発掘調査概要』を刊行し、令和4年度から令和5年度にかけて出土遺物の再整理を行った。弥生時代後期後半から古墳時代前期では、第1号周溝状遺構から出土した箱清水式系の高坏を確認した。平安時代では、第3号溝状遺構から内面黒色処理したロクロ土師器を複数確認した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 172
ファイルダウンロード数 : 32

全国のイベント

外部出力