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棟高遺跡群3

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/132632
引用表記 高崎市教育委員会 2017 『高崎市文化財調査報告書384:棟高遺跡群3』高崎市教育委員会
高崎市教育委員会 2017 『棟高遺跡群3』高崎市文化財調査報告書384
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ファイル
書名 棟高遺跡群3
発行(管理)機関 高崎市 - 群馬県
書名かな むなたかいせきぐんさん
副書名 群馬中央第二区画整理事業に伴う埋蔵文化財発掘調査
巻次
シリーズ名 高崎市文化財調査報告書
シリーズ番号 384
編著者名
編集機関
高崎市教育委員会
発行機関
高崎市教育委員会
発行年月日 20170329
作成機関ID 10202
郵便番号 3708501
電話番号 0273211292
住所 群馬県高崎市高松町35番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 棟高水窪遺跡 第4次
遺跡名かな むなたかみずくぼいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県高崎市棟高町
所在地ふりがな ぐんまけんたかさきしむなたかまち
市町村コード 10324
遺跡番号 394、405、416、440、508、539
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 362341
東経(世界測地系)度分秒 1390012
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.394722 139.003333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060920-20121225
調査面積(㎡)
13811
調査原因 区画整理
遺跡概要
種別
集落
田畑
時代
古墳
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居
掘立柱建物跡
ピット群
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
遺跡名 棟高南寝暮窪遺跡 第4次
遺跡名かな むなたかみなみねぼくぼいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県高崎市棟高町
所在地ふりがな ぐんまけんたかさきしむなたかまち
市町村コード 10324
遺跡番号 416、468、508、539
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 362331
東経(世界測地系)度分秒 1390009
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.391944 139.0025
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20091216-20120625
調査面積(㎡)
4385
調査原因 区画整理
遺跡概要
種別
集落
田畑
時代
古墳
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居
ピット群
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項 堀状遺構(上幅12m・深さ4m)を延長180m確認、埋没土の堆積状況から構築時期は5世紀後半以前4世紀以降と判断される。
遺跡名 棟高辻の内遺跡 第7次
遺跡名かな むなたかつじのうちいいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県高崎市棟高町
所在地ふりがな ぐんまけんたかさきしむなたかまち
市町村コード 10324
遺跡番号 394、648、539
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 362327
東経(世界測地系)度分秒 1390009
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.390833 139.0025
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20061023-20130123
調査面積(㎡)
2872
調査原因 区画整理
遺跡概要
種別
集落
田畑
時代
古墳
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居跡
ピット群
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
遺跡名 棟高東新堀遺跡
遺跡名かな むなたかひがしにいぼりいいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県高崎市棟高町
所在地ふりがな ぐんまけんたかさきしむなたかまち
市町村コード 10324
遺跡番号 539
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 362319
東経(世界測地系)度分秒 1390008
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.388611 139.002222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20121204-20130328
調査面積(㎡)
1528
調査原因 区画整理
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
古墳
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居跡
主な遺物
縄文土器
石器類
土師器
須恵器
特記事項 敷石住居跡残痕を確認
要約 棟高水窪遺跡4 5世紀後半代及び7世紀代を主体とする集落跡で畠跡が広範囲に確認された。5世紀後半と思われる遺構埋没土下層部にはほぼ例外なくHr-FA一次堆積層がみられ、比較的短期に終始した集落出会った可能性が高い。なお、416B区SI-3及び440A区SI-8では、住居廃絶後まもなく畠が営まれ、Hr-FA一次堆積層で埋没する状況が確認された。
棟高南寝暮窪遺跡4 5世紀後半代及び7世紀代を主体とする集落跡。調査区内に南東方向の谷地及び谷地に合流する堀状遺構が存在する。堀状遺構は上幅12m・深さ4mで、ほぼ同一幅で直線的に走行することから、人為的に掘削、あるいは自然流路を改変したものと思われ、時期について埋没状況からAs-C降下以降Hr-FA降下以前と判断される。なお谷地周辺で滑石製臼田を伴う7世紀代の祭祀跡、堀状遺構肩部で奈良・平安時代の鍛冶跡を確認した。
棟高辻の内遺跡7 7世紀及び9世紀を主体とする集落跡。9世紀頃がピークと思われる洪水流入に起因する砂礫層が広範囲にみられ、9世紀代に構築された539C区SI-9は、廃絶後比較的早い段階で洪水堆積土で埋没している。
棟高東新堀遺跡 縄文時代中期後半及び8世紀を主体とする集落跡。縄文時代では石組炉を伴う竪穴住居跡及び敷石住居跡の残痕がみられ、周囲に遺物包含層が確認されている。

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