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横壁中村遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24393
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.24393
引用表記 財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2008 『財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書439:横壁中村遺跡』財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2008 『横壁中村遺跡』財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書439
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=照弘|last=黒澤|first2=真|last2=石田|first3=幸男|last3=藤巻|first4=真|last4=石田|title=横壁中村遺跡|origdate=2008-03-25|date=2008-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24393|location=群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2|ncid=AA12464525|ncid=BA75504881|doi=10.24484/sitereports.24393|series=財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書|volume=439}} 閉じる
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書名 横壁中村遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな よこかべなかむらいせき
副書名 八ッ場ダム建設工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 ; 22
巻次 7 : 土器埋設遺構・堀立柱建物・環状柱穴列・柱穴列・集石・焼土編
シリーズ名 財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書
シリーズ番号 439
編著者名
編集機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20080325
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 横壁中村遺跡
遺跡名かな よこかべなかむらいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県吾妻郡長野原町大字横壁
所在地ふりがな ぐんまけんあがつまぐんながのはらまちおおあざよこかべ
市町村コード 10424
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 363210
東経(日本測地系)度分秒 1384025
北緯(世界測地系)度分秒 363221
東経(世界測地系)度分秒 1384013
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.539166 138.670277
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19960401-20051231
調査面積(㎡)
30000
調査原因 八ツ場ダム建設工事
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土器埋設遺構56
掘立柱建物11
環状柱穴列3
柱穴列2
集石1
焼土8
主な遺物
土器
石器
特記事項 縄文時代中期から後期にかけての拠点的集落
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
集石3
焼土34
主な遺物
内耳鍋
砥石
鉄製品
特記事項
遺跡名 横壁中村遺跡
遺跡名かな よこかべなかむらいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県吾妻郡長野原町大字横壁
所在地ふりがな ぐんまけんあがつまぐんながのはらまちおおあざよこかべ
市町村コード 10424
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 363210
東経(日本測地系)度分秒 1384025
北緯(世界測地系)度分秒 363221
東経(世界測地系)度分秒 1384013
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.539166 138.670277
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19960401-20051231
調査面積(㎡)
30000
調査原因 八ツ場ダム建設工事
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土器埋設遺構56
掘立柱建物11
環状柱穴列3
柱穴列2
集石1
焼土8
主な遺物
土器
石器
特記事項 縄文時代中期から後期にかけての拠点的集落
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
集石3
焼土34
主な遺物
内耳鍋
砥石
鉄製品
特記事項
要約 [横壁中村遺跡 要約]
縄文時代中期後半 後期の拠点集落で、今回は土器埋設遺構56基、掘立柱建物11棟、環状柱穴列3棟等を報告。土器埋設遺構は中期中葉から後期中葉まであり、大型深鉢を使用したものが多い。掘立柱建物は後期が主体で、特に南北方向に合わせて棟持ち柱を設置した12本柱長方形の大型建物は必見。環状柱穴列には直径7.6m8本柱、直径5.5m6本柱とがあるが、大型住居の可能性も否定できない。
[横壁中村遺跡 要約]
縄文時代中期後半 後期の拠点集落で、今回は土器埋設遺構56基、掘立柱建物11棟、環状柱穴列3棟等を報告。土器埋設遺構は中期中葉から後期中葉まであり、大型深鉢を使用したものが多い。掘立柱建物は後期が主体で、特に南北方向に合わせて棟持ち柱を設置した12本柱長方形の大型建物は必見。環状柱穴列には直径7.6m8本柱、直径5.5m6本柱とがあるが、大型住居の可能性も否定できない。

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