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上泉唐ノ堀遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25217
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25217
引用表記 財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2010 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告510:上泉唐ノ堀遺跡』財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2010 『上泉唐ノ堀遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告510
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書名 上泉唐ノ堀遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな かみいずみからのほりいせき
副書名 一般国道17号(上武道路)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査(その2)報告書
巻次
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告
シリーズ番号 510
編著者名
編集機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20101208
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 上泉唐ノ堀遺跡
遺跡名かな かみいずみからのほりいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県前橋市上泉町
所在地ふりがな ぐんまけんまえばししかみいずみまち
市町村コード 10201
遺跡番号 774
北緯(日本測地系)度分秒 362423
東経(日本測地系)度分秒 1390728
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.4095 139.1213
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20021001-20031130
20040401-20050331
調査面積(㎡)
16155.5
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
その他
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居
土坑
配石
掘立柱建物
柵列
遺物集中部
遺物包含層
主な遺物
特記事項 縄文時代前期・諸磯b式期の集落跡
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居
土坑
掘立柱建物
柵列
ピット
主な遺物
特記事項
種別
時代
不明
主な遺構
ピット
主な遺物
特記事項
要約 [上泉唐ノ堀遺跡 要約]
上泉唐ノ堀遺跡(7-2工区)の発掘調査により、縄文時代前期の集落跡と奈良時代から平安時代前期の集落跡が検出された。 縄文時代前期の集落跡からは、諸磯b式期を主体とする竪穴住居並びに土坑が多数検出され、豊富な内容を持つ諸磯b式土器群のほか石鏃や石匙、打製石斧、剥片、魔石、抉状耳飾りなども多数出土した。縄文時代前期の集落跡は、黒浜式期から集落形成が始まり、諸磯a式期に継続し、やがて諸磯b式期に至り最盛期を迎えたことが判明した。 奈良時代から平安時代前期の集落跡からは、8世紀から9世紀前半の竪穴住居が計15棟検出された。 

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