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小神明勝沢境遺跡・小神明富士塚遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28039
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.28039
引用表記 公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2012 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告524:小神明勝沢境遺跡・小神明富士塚遺跡』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2012 『小神明勝沢境遺跡・小神明富士塚遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告524
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書名 小神明勝沢境遺跡・小神明富士塚遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな こじんめいかつさわさかいいせき こじんめいふじづかいせき
副書名 一般国道17号(上武道路)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査(その3)報告書
巻次
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告
シリーズ番号 524
編著者名
編集機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20120214
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 小神明勝沢境遺跡
遺跡名かな こじんめいかつさわさかいいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県前橋市小神明町
所在地ふりがな ぐんまけんまえばししこじんめいまち
市町村コード 10201
遺跡番号 403
北緯(日本測地系)度分秒 362514
東経(日本測地系)度分秒 1390547
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.4237 139.0932
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20081001-20081210
調査面積(㎡)
5949
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
その他
時代
縄文
主な遺構
埋設土器1
遺構外
主な遺物
縄文土器
縄文石器
特記事項 B区で縄文時代前期の埋設土器や浅間Cテラフを埋土に含む弥生時代後期の竪穴住居2棟を検出した。
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴住居2
主な遺物
特記事項
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居7
遺物集中1
主な遺物
特記事項
種別
その他
時代
平安
主な遺構
溝1
主な遺物
特記事項
種別
その他
時代
中世(細分不明)
主な遺構
溝2
土坑1
主な遺物
特記事項
種別
その他
時代
近世(細分不明)
主な遺構
溝1
主な遺物
特記事項
遺跡名 小神明富士塚遺跡
遺跡名かな こじんめいふじづかいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県前橋市小神明町
所在地ふりがな ぐんまけんまえばししこじんめいまち
市町村コード 10201
遺跡番号 778
北緯(日本測地系)度分秒 362517
東経(日本測地系)度分秒 1390534
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.4245 139.0896
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20080901-20090331
20100201-20100331
調査面積(㎡)
15332
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
その他
時代
縄文
主な遺構
遺物包含層
主な遺物
縄文土器
縄文石器
特記事項 D区から溝による方形区画で境された中世の屋敷跡(掘立柱建物、竪穴状遺構、井戸や土坑群)
種別
集落
その他
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居9
溝1
土坑2
主な遺物
特記事項
種別
集落
時代
奈良
主な遺構
竪穴住居3
主な遺物
特記事項
種別
集落
その他
時代
古代(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物6
道1
溝6
土坑5
主な遺物
特記事項
種別
その他
時代
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴状遺構1
溝20
井戸1
土坑3
主な遺物
特記事項
種別
時代
不明
主な遺構
竪穴住居1
掘立柱建物4
竪穴状遺構3
主な遺物
特記事項
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
道1
溝2
井戸1
主な遺物
特記事項
要約 [小神明勝沢境遺跡 要約]
縄文時代前期から江戸時代までの複合遺跡である。火山麓扇状地の台地に弥生時代後期の竪穴住居がつくられ、その後古墳時代後半期の集落が営まれた。 
[小神明富士塚遺跡 要約]
縄文時代前期から江戸時代までの複合遺跡である。火山麓扇状地の台地に古墳時代後期から奈良時代の集落が営まれた。中世には50mの方形区画で境された屋敷跡などが検出された。 

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