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田口上田尻遺跡 田口下田尻遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28044
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.28044
引用表記 公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2012 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書527:田口上田尻遺跡 田口下田尻遺跡』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2012 『田口上田尻遺跡 田口下田尻遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書527
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=正信|last=桜岡|first2=紳一郎|last2=大木|first3=雅広|last3=大西|first4=泰史|last4=笹澤|title=田口上田尻遺跡 田口下田尻遺跡|origdate=2012-03-16|date=2012-03-16|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/28044|location=群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2|ncid=AA12464525|ncid=BB08752838|doi=10.24484/sitereports.28044|series=群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書|volume=527}} 閉じる
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書名 田口上田尻遺跡 田口下田尻遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな たぐちかみたじりいせき たぐちしもたじりいせき
副書名 一般国道17号(前橋渋川バイパス)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 ; 2
巻次
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書
シリーズ番号 527
編著者名
編集機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20120316
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 田口上田尻遺跡
遺跡名かな たぐちかみたじりいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県前橋市田口町
所在地ふりがな ぐんまけんまえばししたぐちまち
市町村コード 10201
遺跡番号 00755
北緯(日本測地系)度分秒 362625
東経(日本測地系)度分秒 1390252
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.4434 139.0446
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050801-20090131
調査面積(㎡)
15485
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
田畑
時代
近世(細分不明)
主な遺構
天明泥流復旧痕59
建物3
井戸1
溝68
水田6
畑21
道12
集石1
墓坑4
土坑140
主な遺物
特記事項 天明三年(1783)の浅間山噴火に伴う泥流(天明泥流)被害の復旧痕、天明泥流下の耕地・建物、古墳時代前期〜平安時代の集落の調査。
種別
集落
田畑
時代
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
竪穴住居311
溝24
畑26
道2
墓坑2
集石5
土坑272
主な遺物
特記事項
遺跡名 田口下田尻遺跡
遺跡名かな たぐちしもたじりいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県前橋市田口町
所在地ふりがな ぐんまけんまえばししたぐちまち
市町村コード 10201
遺跡番号 00804
北緯(日本測地系)度分秒 362625
東経(日本測地系)度分秒 1390252
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.4434 139.0446
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050801-20090131
調査面積(㎡)
15485
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
田畑
時代
近世(細分不明)
主な遺構
天明泥流復旧痕59
建物3
井戸1
溝68
水田6
畑21
道12
集石1
墓坑4
土坑140
主な遺物
特記事項 天明三年(1783)の浅間山噴火に伴う泥流(天明泥流)被害の復旧痕、天明泥流下の耕地・建物、古墳時代前期〜平安時代の集落の調査。
種別
集落
田畑
時代
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
竪穴住居311
溝24
畑26
道2
墓坑2
集石5
土坑272
主な遺物
特記事項
要約 [田口上田尻遺跡 要約]
天明三年(1783)の浅間山噴火に伴う泥流(天明泥流)被害の復旧痕と、天明泥流下の建物と水田・畑、及び中世から近世にかけての溝を多数検出した。特に用水路と思われる大規模な溝の一画には石造物などを使った石積み遺構が検出された。また、古墳時代前期の集落調査ではAs-C降下以前の竪穴住居が多く検出され、水田開発を目指したと思われる南北方向に掘削された大規模な溝が調査された。さらに平安時代の集落からは、道や鍛冶遺構が検出された他、遺物では緑釉陶器が多数出土したことが特筆される。 
[田口下田尻遺跡 要約]
天明三年(1783)の浅間山噴火に伴う泥流(天明泥流)被害の復旧痕と、天明泥流下の建物と水田・畑、及び中世から近世にかけての溝を多数検出した。特に用水路と思われる大規模な溝の一画には石造物などを使った石積み遺構が検出された。また、古墳時代前期の集落調査ではAs-C降下以前の竪穴住居が多く検出され、水田開発を目指したと思われる南北方向に掘削された大規模な溝が調査された。さらに平安時代の集落からは、道や鍛冶遺構が検出された他、遺物では緑釉陶器が多数出土したことが特筆される。 

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