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阿弥大寺本郷遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28082
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.28082
引用表記 公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2013 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書564:阿弥大寺本郷遺跡』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2013 『阿弥大寺本郷遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書564
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書名 阿弥大寺本郷遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな あみだいじほんごういせき
副書名 主要地方道高崎伊勢崎線(韮塚工区)社会資本総合整備事業(地域住宅支援)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書
シリーズ番号 564
編著者名
編集機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20130318
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 阿弥大寺本郷遺跡
遺跡名かな あみだいじほんごういせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県伊勢崎市田中町・韮塚町
所在地ふりがな ぐんまけんいせさきしたなかまち・にらづかまち
市町村コード 10204
遺跡番号 IS178
北緯(日本測地系)度分秒 361817
東経(日本測地系)度分秒 1391000
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3079 139.1635
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20101101-20110630
調査面積(㎡)
15349
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居88
主な遺物
土器
石器
特記事項 利根川左岸の自然堤防および氾濫原上の遺跡。水田・集落・畑・中世館など頻繁な氾濫により土地利用を変化させた複合遺跡。
種別
集落
時代
平安
主な遺構
住居14
掘立柱建物3
井戸1
主な遺物
土師器
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
方形館
掘立柱建物3
竪穴状遺構3
井戸7
主な遺物
陶磁器
金属製品
石製品
特記事項
種別
田畑
時代
古墳
主な遺構
水田
主な遺物
特記事項
種別
田畑
時代
中世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
特記事項
要約 [阿弥大寺本郷遺跡 要約]
古墳時代初頭の水田遺構の上に古墳時代前期・中期の集落が展開し、出現期のカマド等を調査した。氾濫土被覆後に畑となるが再度大規模な氾濫にあう。平安時代に集落が再度展開し、平安時代末には畑の痕跡が残っている。中世には方形館が築かれる。 

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