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綿貫原北遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28072
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.28072
引用表記 公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2013 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書556:綿貫原北遺跡』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2013 『綿貫原北遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書556
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書名 綿貫原北遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな わたぬきはらきたいせき
副書名 国道354号高崎玉村バイパス地域活力基盤創造事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書
シリーズ番号 556
編著者名
編集機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20130228
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 綿貫原北遺跡
遺跡名かな わたぬきはらきたいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県高崎市綿貫町
所在地ふりがな ぐんまけんたかさきしわたぬきまち
市町村コード 10202
遺跡番号 1439
北緯(日本測地系)度分秒 361837
東経(日本測地系)度分秒 1390425
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3134 139.0704
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20080104-20091231
調査面積(㎡)
8817
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
土器
石器
特記事項 古墳時代前期の竪穴住居2軒は周溝を持つ。
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居3
土坑1
溝17
主な遺物
土器
石器
鉄器
特記事項 西端で10世紀後半から11世紀の大型の区画溝が発見された。
種別
集落
時代
飛鳥白鳳
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居16
井戸1
土坑25
溝17
主な遺物
土器
石器
鉄器
特記事項 中世の屋敷遺構は50m以上を超えるものと、小規模なものを含めて5か所が調査され、14世紀前半から16世紀にわたる。
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
屋敷
主な遺物
掘立柱建物37
土坑146
井戸17
溝65
陶磁器
石器
石製品
金属器
特記事項
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物1
土坑121
井戸2
墓19
溝49
復旧溝群4
主な遺物
特記事項
要約 [綿貫原北遺跡 要約]
縄文時代から江戸時代にいたる複合遺跡である。古墳時代から平安時代の竪穴住居跡19軒を検出した。中世の屋敷は6か所見つかり、北端の屋敷は一辺50m以上と推測される。近世では3か所の居住域があり、天明3年の復旧溝群のほか、多量の陶磁器が出土した。 

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