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1250 件
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市ノ塚遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24050
引用表記 (財)とちぎ生涯学習文化財団 埋蔵文化財センター 2007 『栃木県埋蔵文化財調査報告303:市ノ塚遺跡』栃木県教育委員会他
(財)とちぎ生涯学習文化財団 埋蔵文化財センター 2007 『市ノ塚遺跡』栃木県埋蔵文化財調査報告303
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=直也|last=藤田|first2=義幸|last2=片根|title=市ノ塚遺跡|origdate=2007-03-23|date=2007-03-23|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24050|location=栃木県下野市紫474番地|ncid=AN00155616|ncid=BA84203536|series=栃木県埋蔵文化財調査報告|volume=303}} 閉じる
ファイル
書名 市ノ塚遺跡
発行(管理)機関 (公財)とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センター - 栃木県
書名かな いちのづか
副書名 経営体育成基盤整備事業小貝川西2期地区に伴う埋蔵文化財発掘調査
巻次 第1分冊 (1区(縄文時代・古墳時代1)・2区-12区)
シリーズ名 栃木県埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 303
編著者名
編集機関
(財)とちぎ生涯学習文化財団 埋蔵文化財センター
発行機関
栃木県教育委員会
(財)とちぎ生涯学習文化財団
発行年月日 20070323
作成機関ID
郵便番号 329-0418
電話番号 0285-44-8441
住所 栃木県下野市紫474番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 市ノ塚遺跡1区
遺跡名かな いちのづかいせき
本内順位
遺跡所在地 栃木県芳賀郡二宮町大字高田字権現北浦589・634〜648、権現東浦538-1・538-2・540〜549地内
所在地ふりがな とちぎけんはがぐんにのみやまちおおあざたかだあざごんげんきたうら589・634〜648、ごんげんひがしうら538-1・538-2・540〜549ちない
市町村コード 09341
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 362401
東経(日本測地系)度分秒 1400156
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.4034 140.029
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20030411-20041029
調査面積(㎡)
23200
調査原因 國場整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居跡8
土坑5
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 縄文時代・古墳時代の集落
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居跡107
堀立住建物跡4
古墳・墳墓7
主な遺物
須恵器
鉄鏃
破鏡
特記事項 縄文時代・古墳時代の集落
遺跡名 市ノ塚遺跡2区
遺跡名かな いちのづかいせき
本内順位
遺跡所在地 栃木県芳賀郡二宮町大字高田字権現北浦655〜658・660・662地内
所在地ふりがな とちぎけんはがぐんにのみやまちおおあざたかだあざごんげんきたうら655〜658・660・662ちない
市町村コード 09341
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 362404
東経(日本測地系)度分秒 1400154
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.4043 140.0284
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20010525-20010613
調査面積(㎡)
4390
調査原因 圃場整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居跡4軒
土坑1基
溝跡6条
主な遺物
土師器
特記事項 古墳縄文時代・古墳時代の集落
遺跡名 市ノ塚遺跡3区
遺跡名かな いちのづかいせき
本内順位
遺跡所在地 栃木県芳賀郡二宮町大字高田字市の塚474・475・482〜484・581-1・581-2・587地内
所在地ふりがな とちぎけんはがぐんにのみやまちおおあざたかだあざいちのづか474・475・482〜484・581-1・581-2・587地内
市町村コード 09341
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 362354
東経(日本測地系)度分秒 1400155
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.4015 140.0287
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020528-20041111
調査面積(㎡)
6,800
調査原因 圃場整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居跡8軒
土坑1基
方墳3基
溝跡3条
主な遺物
土師器
特記事項 古墳古墳時代の集落・古墳
遺跡名 市ノ塚遺跡4区
遺跡名かな いちのづかいせき
本内順位
遺跡所在地 栃木県芳賀郡二宮町大字高田字地蔵越578-1・578-2・579・580・823・824地内
所在地ふりがな とちぎけんはがぐんにのみやまちおおあざたかだあざじぞうごえ578-1・578-2・579・580・823・824ちない
市町村コード 09341
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 362333
東経(日本測地系)度分秒 1400144
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3957 140.0256
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020918-20021218
調査面積(㎡)
4,390
調査原因 圃場整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居跡5軒
主な遺物
土師器
特記事項 古墳古墳時代の集落
遺跡名 市ノ塚遺跡5区
遺跡名かな いちのづかいせき
本内順位
遺跡所在地 栃木県芳賀郡二宮町大字高田字地蔵越579・580・823・824・826、字前原839・840・1023地内
所在地ふりがな とちぎけんはがぐんにのみやまちおおあざたかだあざじぞうごえ579・580・823・824・826、あざまえはら839・840・1023ちない
市町村コード 09341
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 362329
東経(日本測地系)度分秒 1400141
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3945 140.0248
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020918-20021218
調査面積(㎡)
2,970
調査原因 圃場整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居跡 5軒
前方後円墳 1基
前方後円墳 1基
主な遺物
土師器
埴輪
特記事項 古墳古墳時代の集落・古墳
遺跡名 市ノ塚遺跡6区
遺跡名かな いちのづかいせき
本内順位
遺跡所在地 栃木県芳賀郡二宮町大字高田字薬師堂496〜500・501-1・501-2・502・503-1・503-2〜507地内
所在地ふりがな とちぎけんはがぐんにのみやまちおおあざたかだあざやくしどう496〜500・501-1・501-2・502・503-1・503-2〜507ちない
市町村コード 09341
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 362356
東経(日本測地系)度分秒 1400155
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.402 140.0287
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19780918-19781219
調査面積(㎡)
3500
調査原因 宅地開発
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
1号墳(円墳)
石室2
主な遺物
耳環
ガラス小玉
特記事項 古墳主体部は壊滅
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
2号墳(円墳)
横穴式石室
主な遺物
須恵器
直刀
鉄鏃
鉄鎌
鉄斧
刀子
辻金具
兵庫鎖
空玉
耳環
貝製垂飾品
人骨
銅釧
管玉
勾玉
丸玉
小玉
算盤玉
特記事項 古墳子持高坏
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
3号墳(円墳)
石室
主な遺物
人骨
土師器
鋤先
鉄鏃
刀子
鉄鎌
特記事項 古墳主体部は壊滅
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
4号墳(円墳)
横穴式石室2
主な遺物
須恵器
鉄鏃
刀子
鉄鎌
鉄斧
直刀
鞘金具
耳環
管玉
ガラス小玉
土玉
切子玉
丸玉
特記事項
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
5号墳(円墳)
主な遺物
須恵器
特記事項
種別
時代
古墳
主な遺構
6号墳(円墳)
横穴式石室
主な遺物
須恵器
鉄鏃
刀子
鉄鎌
耳環
銅鏡片
棗玉
切子玉
丸玉
小玉
特記事項
種別
古墳
時代
弥生
古墳
主な遺構
7号墳(円墳)
周溝
主な遺物
特記事項
種別
時代
古墳
主な遺構
壷棺墓
土坑墓
主な遺物
弥生土器
鉄鏃
特記事項
遺跡名 市ノ塚遺跡7区
遺跡名かな いちのづかいせき
本内順位
遺跡所在地 栃木県芳賀郡二宮町大字高田字薬師堂508・509地内
所在地ふりがな とちぎけんはがぐんにのみやまちおおあざたかだあざやくしどう508・509ちない
市町村コード 09341
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 362354
東経(日本測地系)度分秒 1400153
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.4015 140.0281
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20011105-20021106
調査面積(㎡)
9,865
調査原因 圃場整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
主な遺構
溝跡1条
主な遺物
特記事項
遺跡名 市ノ塚遺跡8区
遺跡名かな いちのづかいせき
本内順位
遺跡所在地 栃木県芳賀郡二宮町大字高田字薬師堂522・527〜536地内
所在地ふりがな とちぎけんはがぐんにのみやまちおおあざたかだあざやくしどう522・527〜536ちない
市町村コード 09341
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 362351
東経(日本測地系)度分秒 1400145
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.4007 140.0259
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20011105-20021106
調査面積(㎡)
9,865
調査原因 圃場整備事業
遺跡概要
種別
その他
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 種別:低地
遺跡名 市ノ塚遺跡9区
遺跡名かな いちのづかいせき
本内順位
遺跡所在地 栃木県芳賀郡二宮町大字高田字薬師堂577地内
所在地ふりがな とちぎけんはがぐんにのみやまちおおあざたかだあざやくしどう577ちない
市町村コード 09341
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 362334
東経(日本測地系)度分秒 1400142
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3959 140.0251
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020918-20021218
調査面積(㎡)
520
調査原因 圃場整備事業
遺跡概要
種別
その他
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 種別:低地
遺跡名 市ノ塚遺跡10区
遺跡名かな いちのづかいせき
本内順位
遺跡所在地 栃木県芳賀郡二宮町大字高田字薬師堂514〜516・517-1・517-2地内
所在地ふりがな とちぎけんはがぐんにのみやまちおおあざたかだあざやくしどう514〜516・517-1・517-2ちない
市町村コード 09341
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 362340
東経(日本測地系)度分秒 1400139
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3976 140.0242
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20011105-20021106
調査面積(㎡)
3,190
調査原因 圃場整備事業
遺跡概要
種別
その他
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 種別:低地
遺跡名 市ノ塚遺跡11区
遺跡名かな いちのづかいせき
本内順位
遺跡所在地 栃木県芳賀郡二宮町大字高田字地蔵越831-1・831-2・815・589-2地内
所在地ふりがな とちぎけんはがぐんにのみやまちおおあざたかだあざじぞうごえ831-1・831-2・815・589-2ちない
市町村コード 09341
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 362335
東経(日本測地系)度分秒 1400134
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3962 140.0228
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20011105-20021106
調査面積(㎡)
3,450
調査原因 圃場整備事業
遺跡概要
種別
その他
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 種別:低地
遺跡名 市ノ塚遺跡12区
遺跡名かな いちのづかいせき
本内順位
遺跡所在地 栃木県芳賀郡二宮町大字高田字前原835地内
所在地ふりがな とちぎけんはがぐんにのみやまちおおあざたかだあざまえはら835ちない
市町村コード 09341
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 362320
東経(日本測地系)度分秒 1400131
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.392 140.022
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20011105-20021106
調査面積(㎡)
920
調査原因 圃場整備事業
遺跡概要
種別
その他
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 種別:低地
要約 [市ノ塚遺跡1区 要約]
市ノ塚遺跡は、真岡市から二宮町南部にかけて南北に連なる、穏やかに傾斜する西根台地の東端に立地。遺跡の範囲は243,150?に及び、区域内には1区から12区とした調査区が設けられている。 1区の縄文時代は早期の竪穴住居跡8軒、陥し穴4基、土坑1基。早〜前期の土器とそれに伴う石器が出土し撚糸文期の遺物が目立つ。低地を臨む台地縁辺部に営まれた集落は県内では規模が大きい。また、遺構は確認できなかったが後期旧石器時代とされるナイフ形石器は1点。弥生時代後期の土器片が数点みられた。1区における古墳時代の竪穴住居跡は233軒になるが、本分冊ではそのうちの107軒の竪穴住居跡を報告している。古墳時代前期44軒、中期後葉〜中葉7軒、後期後葉11軒、時期不明7軒である。土師器が多く出土しており、須恵器は出土量が少ない。SI-296からは珠文鏡と推定される破鏡が1点出土している。堀立住建物跡は4棟確認されている。この他に墳墓を7基調査している。SZ-290・300・423・500は円墳で、主体部はSZ-300・500で確認されており、SZ-300が木簡直葬、SZ-500が小口積みの横穴式石室である。服装品はSZ-300では鉄製品が、SZ-500では鉄鏃10点・刀子4点が出土している。SZ-55・57は小石室、SZ-111は木簡直葬墓である。SZ-111からは鉄鏃が、SZ-55からは刀子が出土している。
[市ノ塚遺跡2区 要約]
市ノ塚遺跡は、真岡市から二宮町南部にかけて南北に連なる、穏やかに傾斜する西根台地の東端に立地。遺跡の範囲は243,150?に及び、区域内には1区から12区とした調査区が設けられている。 \0\0
[市ノ塚遺跡3区 要約]
 市ノ塚遺跡は、真岡市から二宮町南部にかけて南北に連なる、穏やかに傾斜する西根台地の東端に立地。遺跡の範囲は243,150?に及び、区域内には1区から12区とした調査区が設けられている。  3区は古墳時代の竪穴住居跡が8軒、方墳が3基確認された。古墳時代前期2軒、中期中葉〜中期後葉2軒、後期が3軒、時期不明1軒である。竪穴住居跡はいずれも重複しておらず、1区の在り方とは異なる。出土遺物は土師器のみで出土量も少ない。方墳はいずれも主体部は確認できないが古墳時代前期の器台・甕が出土している。
[市ノ塚遺跡4区 要約]
 市ノ塚遺跡は、真岡市から二宮町南部にかけて南北に連なる、穏やかに傾斜する西根台地の東端に立地。遺跡の範囲は243,150?に及び、区域内には1区から12区とした調査区が設けられている。  4区は古墳時代の竪穴住居跡が5軒確認された。古墳時代前期1軒、中期1軒、後期が2軒、時期不明1軒である。出土遺物は土師器のみで出土量も少ない。
[市ノ塚遺跡5区 要約]
 市ノ塚遺跡は、真岡市から二宮町南部にかけて南北に連なる、穏やかに傾斜する西根台地の東端に立地。遺跡の範囲は243,150?に及び、区域内には1区から12区とした調査区が設けられている。  5区は古墳時代の竪穴住居跡が5軒、前方後円墳が1基確認された。古墳時代後期が3軒、時期不明2軒である。出土遺物は後期の土師器のみで出土量も少ない。前方後円墳は西側と北側周溝のみの確認である。周溝内からは円筒埴輪片が出土している。周溝内にはHr-FAの推積も確認でき、火山灰の降灰年代から古墳の築造か5世紀末〜6世紀初頭とみる。二宮町域において古い階段の前方後円墳となる。 \0\0
[市ノ塚遺跡7区 要約]
 市ノ塚遺跡は、真岡市から二宮町南部にかけて南北に連なる、穏やかに傾斜する西根台地の東端に立地。遺跡の範囲は243,150?に及び、区域内には1区から12区とした調査区が設けられている。 \0\0
[市ノ塚遺跡8区 要約]
 市ノ塚遺跡は、真岡市から二宮町南部にかけて南北に連なる、穏やかに傾斜する西根台地の東端に立地。遺跡の範囲は243,150?に及び、区域内には1区から12区とした調査区が設けられている。
[市ノ塚遺跡9区 要約]
 市ノ塚遺跡は、真岡市から二宮町南部にかけて南北に連なる、穏やかに傾斜する西根台地の東端に立地。遺跡の範囲は243,150?に及び、区域内には1区から12区とした調査区が設けられている。
[市ノ塚遺跡10区 要約]
 市ノ塚遺跡は、真岡市から二宮町南部にかけて南北に連なる、穏やかに傾斜する西根台地の東端に立地。遺跡の範囲は243,150?に及び、区域内には1区から12区とした調査区が設けられている。
[市ノ塚遺跡11区 要約]
 市ノ塚遺跡は、真岡市から二宮町南部にかけて南北に連なる、穏やかに傾斜する西根台地の東端に立地。遺跡の範囲は243,150?に及び、区域内には1区から12区とした調査区が設けられている。
[市ノ塚遺跡12区 要約]
 市ノ塚遺跡は、真岡市から二宮町南部にかけて南北に連なる、穏やかに傾斜する西根台地の東端に立地。遺跡の範囲は243,150?に及び、区域内には1区から12区とした調査区が設けられている。

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