URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/24338
|
DOI 二次元コード |
|
DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.24338
|
引用表記 |
(財)とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センタ− 2012 『栃木県埋蔵文化財調査報告355:東谷・中島地区遺跡群』栃木県教育委員会 他
|
(財)とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センタ− 2012 『東谷・中島地区遺跡群』栃木県埋蔵文化財調査報告355
|
wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=昌子|last=今平|title=東谷・中島地区遺跡群|origdate=2012-03-30|date=2012-03-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24338|location=栃木県下野市紫474番地|ncid=AN00155616|ncid=BA61209431|doi=10.24484/sitereports.24338|series=栃木県埋蔵文化財調査報告|volume=355}}
閉じる
|
ファイル |
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
|
書名 |
東谷・中島地区遺跡群 |
発行(管理)機関 |
(公財)とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センター
- 栃木県
|
書名かな |
とうや・なかじまちくいせきぐん |
副書名 |
砂田遺跡(10・12・13・16・27区) / 都市再生機構による東谷・中島土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財発掘調査 |
巻次 |
13 |
シリーズ名 |
栃木県埋蔵文化財調査報告 |
シリーズ番号 |
355 |
編著者名 |
|
編集機関 |
(財)とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センタ−
|
発行機関 |
栃木県教育委員会
(財)とちぎ未来づくり財団
|
発行年月日 |
20120330 |
作成機関ID |
|
郵便番号 |
329-0418 |
電話番号 |
0285-44-8441 |
住所 |
栃木県下野市紫474番地 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
|
資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
|
JP番号 |
|
他の電子リソース |
|
備考 |
|
所収論文 |
|
所収遺跡 |
遺跡名 |
砂田遺跡(10区) |
遺跡名かな |
すなたいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
栃木県宇都宮市上横田町字西原・砂田町字瀧他 |
所在地ふりがな |
うつのみやしかみよこたまちあざにしはら・すなたまちあざたきほか |
市町村コード |
09201 |
遺跡番号 |
406 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
363007 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1395410 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
36.501944 139.902777
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20020401-20030331
|
調査面積(㎡) |
1720
|
調査原因 |
東谷・中島地区区画整理事業に伴う事前調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
古墳
奈良
平安
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
竪穴建物跡12棟
掘立柱建物跡10棟
ピット85基
土坑56基
周溝遺構4基
道路状遺構2ヵ所
溝5条
|
主な遺物 |
土師器
須恵器
鉄器(鎌・鏃・刀子・釘など)
編物石
鉄滓
羽口
砥石
紡錘車
瓦
台石
|
特記事項 |
古墳時代中期後葉から奈良・平安時代の集落の一部。古墳時代中期後葉の鍛冶工房と推測される遺構が確認された。 |
|
遺跡名 |
砂田遺跡(12区) |
遺跡名かな |
すなたいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
栃木県宇都宮市上横田町字西原・砂田町字瀧他 |
所在地ふりがな |
うつのみやしかみよこたまちあざにしはら・すなたまちあざたきほか |
市町村コード |
09201 |
遺跡番号 |
406 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
363007 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1395428 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
36.5051 139.9045
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20020401-20030331
|
調査面積(㎡) |
4400
|
調査原因 |
東谷・中島地区区画整理事業に伴う事前調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
不明
|
時代 |
古墳
奈良
平安
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
竪穴建物跡11棟
土坑30基
溝6条
|
主な遺物 |
土師器
須恵器
管玉
鉄器(鎌・鏃・刀子・釘など)
編物石
鉄滓
羽口
砥石
紡錘車
瓦
台石
|
特記事項 |
古墳時代中期後葉から奈良・平安時代の集落の一部。古墳時代中期後葉の鍛冶工房と推測される遺構が確認された。 |
|
遺跡名 |
砂田遺跡(13区) |
遺跡名かな |
すなたいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
栃木県宇都宮市上横田町字西原・砂田町字瀧他 |
所在地ふりがな |
うつのみやしかみよこたまちあざにしはら・すなたまちあざたきほか |
市町村コード |
09201 |
遺跡番号 |
406 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
363006 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1395427 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
36.5048 139.9042
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20020401-20040331
|
調査面積(㎡) |
2200
|
調査原因 |
東谷・中島地区区画整理事業に伴う事前調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
古墳
奈良
平安
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
竪穴建物跡18棟
掘立柱建物跡3棟
ピット39基
土坑27基
井戸1本
溝1条
|
主な遺物 |
土師器
須恵器
臼玉
管玉
鉄器(鎌・鏃・刀子・釘など)
編物石
鉄滓
羽口
砥石
紡錘車
瓦
台石
|
特記事項 |
古墳時代中期後葉から奈良・平安時代の集落の一部。古墳時代中期後葉の鍛冶工房と推測される遺構が確認された。 |
|
遺跡名 |
砂田遺跡(16区) |
遺跡名かな |
すなたいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
栃木県宇都宮市上横田町字西原・砂田町字瀧他 |
所在地ふりがな |
うつのみやしかみよこたまちあざにしはら・すなたまちあざたきほか |
市町村コード |
09201 |
遺跡番号 |
406 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
363007 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1395422 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
36.5051 139.9029
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20030401-20040331
|
調査面積(㎡) |
500
|
調査原因 |
東谷・中島地区区画整理事業に伴う事前調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
古墳
奈良
平安
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
竪穴建物跡4棟
掘立柱建物跡1棟
ピット51基
土坑6基
周溝遺構1基
|
主な遺物 |
土師器
須恵器
鉄製品
砥石
編物石
|
特記事項 |
古墳時代中期後葉から奈良・平安時代の集落の一部。古墳時代中期後葉の鍛冶工房と推測される遺構が確認された。 |
|
遺跡名 |
砂田遺跡(27区) |
遺跡名かな |
すなたいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
栃木県宇都宮市上横田町字西原・砂田町字瀧他 |
所在地ふりがな |
うつのみやしかみよこたまちあざにしはら・すなたまちあざたきほか |
市町村コード |
09201 |
遺跡番号 |
406 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
363007 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1395422 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
36.5051 139.9029
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20040401-20050331
|
調査面積(㎡) |
200
|
調査原因 |
東谷・中島地区区画整理事業に伴う事前調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
古墳
奈良
平安
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
竪穴建物跡2棟
ピット16基
土坑8基
性格不明遺構1基
|
主な遺物 |
土師器
須恵器
鉄製品
編物石
瓦
鉄滓
|
特記事項 |
古墳時代中期後葉から奈良・平安時代の集落の一部。古墳時代中期後葉の鍛冶工房と推測される遺構が確認された。 |
|
|
要約 |
砂田遺跡九十九瀬川東側で北端の、古墳時代中期後葉から後期初頭と8世紀中葉の集落の一部の様相が明らかになった。砂田遺跡成立期の集落が見つかり、同じ時期、川の反対側(4区)にも集落があることも判明した。権現山遺跡の豪族居館の盛期ともほぼ同時期である。関連が推測される。
|