| URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/25633
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| 引用表記 |
(財)栃木県文化振興事業団 1990 『栃木県埋蔵文化財調査報告110：一般国道4号(新4号国道)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査の経過』(財)栃木県文化振興事業団
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(財)栃木県文化振興事業団 1990 『一般国道4号(新4号国道)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査の経過』栃木県埋蔵文化財調査報告110
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wikipedia 出典テンプレート :
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| ファイル |
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| 書名 |
一般国道4号(新4号国道)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査の経過 |
| 発行(管理)機関 |
（公財）とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センター
- 栃木県
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| 書名かな |
いっぱんこくどうよんごう(しんよんごうこくどう)かいちくこうじにともなうまいぞうぶんかざいはっくつちょうさのけいか |
| 副書名 |
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| 巻次 |
平成元年度 |
| シリーズ名 |
栃木県埋蔵文化財調査報告 |
| シリーズ番号 |
110 |
| 編著者名 |
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| 編集機関 |
(財)栃木県文化振興事業団
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| 発行機関 |
(財)栃木県文化振興事業団
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| 発行年月日 |
19900331 |
| 作成機関ID |
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| 郵便番号 |
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| 電話番号 |
0286-21-1611 |
| 住所 |
栃木県宇都宮市桜4-2-2 |
| 報告書種別 |
埋蔵文化財（遺跡等）-発掘調査・分布調査・資料調査等
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| 資料タイプ |
Research Paper |
| 発掘調査報告 |
掲載されている（発掘調査報告書総目録の掲載対象） |
| 所蔵大学（NCID） |
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| JP番号 |
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| 他の電子リソース |
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| 備考 |
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| 所収論文 |
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| 所収遺跡 |
| 遺跡名 |
谷中島（西裏）遺跡 |
| 遺跡名かな |
やなかじまいせき |
| 本内順位 |
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| 遺跡所在地 |
栃木県小山市大字田間字西浦904番地ほか |
| 所在地ふりがな |
とちぎけんおやましおおあざたまあざにしうらほか |
| 市町村コード |
09208 |
| 遺跡番号 |
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| 北緯（日本測地系）度分秒 |
361539 |
| 東経（日本測地系）度分秒 |
1394906 |
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
|
| 東経（世界測地系）度分秒 |
|
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
36.264 139.8151
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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| 調査期間 |
19880900-19891000
|
| 調査面積（㎡） |
11400
|
| 調査原因 |
一般国道4号（新4号国道）改築工事 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
縄文
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| 主な遺構 |
竪穴住居跡2軒
|
| 主な遺物 |
縄文土器
石器
|
| 特記事項 |
早期〜中期の遺物出土。住居跡の時期は前期。
遺跡名かな：やなかじま（にしうら）いせき |
| 種別 |
集落
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| 時代 |
古墳
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| 主な遺構 |
竪穴住居跡42軒
円形周溝遺構8基
方形周溝遺構2基
土坑5基
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| 主な遺物 |
土師器（甕・壺・坩・高坏）
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| 特記事項 |
前期の住居跡1軒について，遺構・遺物を報告。 |
| 種別 |
|
| 時代 |
近代(細分不明)
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| 主な遺構 |
溝
土坑
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| 主な遺物 |
|
| 特記事項 |
主な時代：近現代 |
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| 遺跡名 |
宿尻遺跡 |
| 遺跡名かな |
しゅくじりいせき |
| 本内順位 |
|
| 遺跡所在地 |
栃木県小山市大字田間東道北 |
| 所在地ふりがな |
とちぎけんおやましおおあざたまひがしみちきた |
| 市町村コード |
09208 |
| 遺跡番号 |
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| 北緯（日本測地系）度分秒 |
361603 |
| 東経（日本測地系）度分秒 |
1394938 |
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
|
| 東経（世界測地系）度分秒 |
|
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
36.2707 139.824
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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| 調査期間 |
19890600-19900000
|
| 調査面積（㎡） |
10000
|
| 調査原因 |
一般国道4号（新4号国道）改築工事 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
縄文
|
| 主な遺構 |
|
| 主な遺物 |
縄文土器
|
| 特記事項 |
調査区北端に包含層。 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
弥生
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| 主な遺構 |
土坑2基
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| 主な遺物 |
弥生土器
|
| 特記事項 |
後期の土坑1基を報告。 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
古墳
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| 主な遺構 |
住居跡7軒
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| 主な遺物 |
土師器
須恵器
石製模造品（鏡）
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| 特記事項 |
表面採集遺物（石製模造品含む）を概要報告 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
奈良
平安
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| 主な遺構 |
住居跡1軒
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| 主な遺物 |
土師器
|
| 特記事項 |
|
| 種別 |
墓
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| 時代 |
中世(細分不明)
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| 主な遺構 |
溝1条
土坑130基
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| 主な遺物 |
土師質土器
板碑
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| 特記事項 |
コの字状に巡る大きな溝で断面形態は薬研堀。溝及びその出土遺物について一部を報告。土坑群（隅丸方形の土坑群）についても一部概要を示している。
種別：墓域か |
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| 遺跡名 |
東野田遺跡 |
| 遺跡名かな |
ひがしのだいせき |
| 本内順位 |
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| 遺跡所在地 |
栃木県小山市大字東野田 |
| 所在地ふりがな |
とちぎけんおやましおおあざひがしのだ |
| 市町村コード |
09208 |
| 遺跡番号 |
|
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
361502 |
| 東経（日本測地系）度分秒 |
1394829 |
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
|
| 東経（世界測地系）度分秒 |
|
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
36.2537 139.8048
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
19850400
|
| 調査面積（㎡） |
57100
|
| 調査原因 |
一般国道4号（新4号国道）改築工事 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
旧石器
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| 主な遺構 |
遺物集中区2ヵ所
|
| 主な遺物 |
|
| 特記事項 |
焼失家屋あり 発掘調査昭和60年度開始、本年度で5箇年経過 |
| 種別 |
集落
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| 時代 |
縄文
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| 主な遺構 |
遺物集中地区1ヵ所
竪穴住居跡8軒
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| 主な遺物 |
縄文土器
|
| 特記事項 |
前期中葉の1軒について、遺構遺物の報告。 |
| 種別 |
集落
|
| 時代 |
弥生
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| 主な遺構 |
竪穴住居跡1軒
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| 主な遺物 |
|
| 特記事項 |
後期の住居跡 |
| 種別 |
|
| 時代 |
古墳
飛鳥白鳳
奈良
平安
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| 主な遺構 |
竪穴住居跡396軒
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| 主な遺物 |
土師器（坏・甕・小形台付甕）
須恵器（坏）
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| 特記事項 |
焼失家屋1軒を材同定結果と共に概要報告 別の1軒について、脂質分析の結果についての報告も掲載
主な時代：古墳から平安 |
| 種別 |
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| 時代 |
中世(細分不明)
近世(細分不明)
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| 主な遺構 |
掘立柱建物跡105棟
地下式壙25基
方形竪穴遺構11基
溝跡14条
井戸跡121基
道路跡2条
土坑多数（以上、古代も含む）
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| 主な遺物 |
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| 特記事項 |
主な時代：中世から近世 |
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| 遺跡名 |
長谷遺跡 |
| 遺跡名かな |
はせいせき |
| 本内順位 |
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| 遺跡所在地 |
栃木県小山市大字横倉字戸舘 |
| 所在地ふりがな |
とちぎけんおやましおおあざよこくらあざとだて |
| 市町村コード |
09208 |
| 遺跡番号 |
|
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
361650 |
| 東経（日本測地系）度分秒 |
1395008 |
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
|
| 東経（世界測地系）度分秒 |
|
| 経緯度（世界測地系）10進数(自動生成) |
36.2837 139.8323
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
| 調査期間 |
19880000-19890000
|
| 調査面積（㎡） |
10000
|
| 調査原因 |
一般国道4号（新4号国道）改築工事 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
集落
墓
|
| 時代 |
中世(細分不明)
近世(細分不明)
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| 主な遺構 |
溝1条
道路遺構1条
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| 主な遺物 |
瀬戸灰釉平碗
内耳土鍋
かわらけ
擂鉢
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| 特記事項 |
試掘調査で表土出土の灰釉の図掲載。
種別：墓域 集落？
主な時代：中世から近世 |
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| 要約 |
[谷中島（西裏）遺跡 要約]
かつて小銅鐸が出土したことで知られる遺跡で、出土したとされる地点も調査。今回の調査で古墳時代前期の集落が確認されたことで、この小銅鐸の時期があらためて注目される。
[宿尻遺跡 要約]
遺跡名称変更。田間東道北遺跡として正式報告別途あり。谷中島（西裏）遺跡と時期的にも性格的にも非常に近い関係にあると推測されている。
[東野田遺跡 要約]
正式報告に際し遺跡名称変更、金山遺跡として報告書刊行済み（『金山遺跡』〜『金山遺跡』）。遺跡は古墳時代後期から平安時代の集落跡及び中世〜近世の墓域及び集落で、平成元年度調査の経過を概要報告したもの。
[長谷遺跡 要約]
昭和63年度及び平成元年度に試掘調査。この後調査が行われ、中世遺構群など確認、横倉遺跡として正式報告あり。
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