奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41490 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132564 件
( 前年度比 + 1890 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147728 件
( 前年度比 + 2286 件 )
現在の文化財論文件数
120647 件
( 前年度比 + 1654 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1263 件
( 前年度比 + 214 件 )
※過去開催分含む

田宮平遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/22758
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.22758
引用表記 茨城県教育財団 2016 『茨城県教育財団文化財調査報告410:田宮平遺跡』茨城県教育財団
茨城県教育財団 2016 『田宮平遺跡』茨城県教育財団文化財調査報告410
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=博史|last=兼子|title=田宮平遺跡|origdate=2016-03-18|date=2016-03-18|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/22758|location=城県水戸市見和1丁目 356 番地の2  TEL|ncid=BB20994701|doi=10.24484/sitereports.22758|series=茨城県教育財団文化財調査報告|volume=410}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 田宮平遺跡
発行(管理)機関 (公財)茨城県教育財団 - 茨城県
書名かな たくうだいら いせき
副書名 都市計画道路田宮・中柏田線整備事業地内埋蔵文化財調査報告書
巻次
シリーズ名 茨城県教育財団文化財調査報告
シリーズ番号 410
編著者名
編集機関
茨城県教育財団
発行機関
茨城県教育財団
発行年月日 20160318
作成機関ID 08000
郵便番号 3100911
電話番号 0292256587
住所 城県水戸市見和1丁目 356 番地の2  TEL
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 田宮平遺跡
遺跡名かな たくうだいら いせき
本内順位
遺跡所在地 茨城県牛久市田宮町字平1030番地ほか
所在地ふりがな いばらきけんうしくしたみやちょうあざたいら1030ばんちほか
市町村コード 08219
遺跡番号 08219110
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 355902
東経(世界測地系)度分秒 1400756
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.983888 140.132222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20141001-20141130
調査面積(㎡)
1362
調査原因 都市計画道路田宮・中柏田線整備事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
その他の生産遺跡
時代
旧石器
主な遺構
石器集中地点 1か所
主な遺物
石器(掻器
削器)
剥片
特記事項 種別:石器製作跡
種別
その他の生産遺跡
散布地
時代
縄文
主な遺構
陥し穴4基
土杭2基
主な遺物
縄文土器(深鉢)
特記事項 種別:狩猟場
種別 : 狩猟場
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴建物跡4基
掘立柱建物跡1棟
土杭2基
主な遺物
椀形滓
土師器(坏・甕・小型甕・甑)
須恵器(坏・高台付坏・蓋・盤・高盤・甕・甑)
灰釉陶器(長頸瓶)
土製品(支脚)
石器(砥石)
金属製品(刀子・釘)
特記事項
種別
集落
時代
室町
主な遺構
掘立柱建物跡1棟
土杭1基
主な遺物
土師質土器(内耳鍋)
陶器(碗)
特記事項
種別
集落
時代
不明
主な遺構
掘立柱建物跡2棟
溝跡2条
道路跡3条
土杭53基
主な遺物
二次調整剥片
須恵器(甑)
陶器(擂鉢)
縄文土器(深鉢)
土製品(スタンプ形土製品)
石器(尖頭器・鏃)
石核
特記事項
要約 旧石器時代は石器製作跡,縄文時代は狩猟場として,奈良・平安時代になると集落として土地利用されていたことが分かった。第3号竪穴建物跡は建物を拡張した様子を,第4号竪穴建物跡は竈を北から東へ作り変えた様子を確認した。第2号竪穴建物跡からは椀形滓,第1・3号竪穴建物跡からは鉄滓が出土しており,周辺に鍛冶工房があった可能性がある。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 602
ファイルダウンロード数 : 407

全国のイベント

外部出力