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発行機関一覧 (都道府県別) > 茨城県 > (公財)茨城県教育財団 > 二の沢A遺跡 ・ 二の沢B遺跡(古墳群) ・ ニガサワ古墳群

二の沢A遺跡 ・ 二の沢B遺跡(古墳群) ・ ニガサワ古墳群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/18955
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.18955
引用表記 財団法人茨城県教育財団 2003 『茨城県教育財団文化財調査報告208:二の沢A遺跡 ・ 二の沢B遺跡(古墳群) ・ ニガサワ古墳群』財団法人茨城県教育財団
財団法人茨城県教育財団 2003 『二の沢A遺跡 ・ 二の沢B遺跡(古墳群) ・ ニガサワ古墳群』茨城県教育財団文化財調査報告208
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書名 二の沢A遺跡 ・ 二の沢B遺跡(古墳群) ・ ニガサワ古墳群
発行(管理)機関 (公財)茨城県教育財団 - 茨城県
書名かな にのさわAいせき・にのさわBいせき(こふんぐん)・にがさわこふんぐん
副書名 十万原新住宅市街地開発事業・都市計画道路十万原東西線街路整備事業地内埋蔵文化財調査報告書
巻次
シリーズ名 茨城県教育財団文化財調査報告
シリーズ番号 208
編著者名
編集機関
財団法人茨城県教育財団
発行機関
財団法人茨城県教育財団
発行年月日 20030321
作成機関ID
郵便番号 3100911
電話番号 0292256587
住所 茨城県水戸市見和1 丁目356 番地の2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
08201-045/08201-110/08201-112
所収論文
所収遺跡
遺跡名 二の沢A遺跡
遺跡名かな にのさわAいせき
本内順位 1
遺跡所在地 茨城県水戸市藤井町字十万原1117番地の645ほか
所在地ふりがな いばらきけんみとしふじいちょうあざじゅうまんぱら1117ばんちの645ほか
市町村コード 08201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 362726
東経(日本測地系)度分秒 1402338
北緯(世界測地系)度分秒 362737
東経(世界測地系)度分秒 1402326
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.460277 140.390555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20010401-20011231
調査面積(㎡)
26305
調査原因 十万原新住宅市街地開発事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居
主な遺物
縄文土器片
特記事項 西田川右岸の十万原台地上に広がる縄文~古墳時代及び平安時代にかけての複合遺跡である。古墳時代前期の住居跡が主で、エリア全体で確認されている。遺物では特にS字状口縁の台付甕が出土している
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴住居
土坑
主な遺物
弥生土器(広口壺 台付甕 紡錘車)
特記事項
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居
主な遺物
土師器(壺 台付甕 器台 高坏 坩)
特記事項
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴住居住居
主な遺物
土師器(坏 高台付坏 甕)
須恵器(坏 高台付坏 甕 甑)
特記事項
種別
集落
時代
不明
主な遺構
土坑
主な遺物
弥生土器片
土師器片
特記事項
遺跡名 二の沢B遺跡(古墳群)
遺跡名かな にのさわBいせき
本内順位
遺跡所在地 茨城県水戸市藤井町字十万原1117番地の1000ほか
所在地ふりがな いばらきけんみとしふじいちょうあざじゅうまんぱら1117ばんちの1000ほか
市町村コード 08201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 362729
東経(日本測地系)度分秒 1402344
北緯(世界測地系)度分秒 362740
東経(世界測地系)度分秒 1402332
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.461111 140.392222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20010401-20020228
調査面積(㎡)
15550
調査原因 十万原新住宅市街地開発事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居
陥し穴
主な遺物
縄文土器片
特記事項 西田川右岸の低位段丘上に広がる遺跡である。弥生時代後期の住居跡を主とし、十王台式土器が出土している。また、管玉を副葬品とする同時期の墓壙が1基確認されている。周溝墓は前期のもので、前方後方形周溝墓3基が隣接して並ぶ。さらに、近接して円形周溝墓、方形周溝墓が確認されている。平安時代の住居跡から「幡田郷戸主君子部大侶麻呂」と刻書された石製紡錘車が出土している。
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴住居
墓壙
土坑
主な遺物
弥生土器(広口壺)
土製品(紡錘車)
石製品(管玉)
特記事項
種別
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居
土坑
前方後方形周溝墓
円形周溝墓
方形周溝墓
主な遺物
土師器(坏 高台付坏 甕 甑)
須恵器(坏 高台付坏 短首壺 甑 甕)
石製品(紡錘車 砥石)
鉄製品(刀子 鎌 鋤先)
弥生土器片
土師器片
特記事項
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴住居
主な遺物
特記事項
種別
集落
時代
不明
主な遺構
土坑
井戸
主な遺物
弥生土器片
土師器片
須恵器片
特記事項
遺跡名 ニガサワ古墳群
遺跡名かな にがさわこふんぐん
本内順位
遺跡所在地 茨城県水戸市藤井町字十万原1117番地の1065ほか
所在地ふりがな いばらきけんみとしふじいちょうあざ「じゅうまんぱら1117ばんちの1065ほか
市町村コード 08201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 362723
東経(日本測地系)度分秒 1402348
北緯(世界測地系)度分秒 362734
東経(世界測地系)度分秒 1402336
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.459444 140.393333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20020101-20020228
調査面積(㎡)
12009
調査原因 十万原新住宅市街地開発事業・都市計画道路十万原東西線街路整備事業に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴住居
主な遺物
弥生土器(広口壺)
土製品(紡錘車)
特記事項 谷津を挟んで二の沢A 遺跡の南方に位置し、古墳時代前期の集落跡を主に、古墳が5基確認されている。6~7世紀にかけての古墳群と考えられる。円墳1基、前方後円墳4 基で主体部は、横穴式石室-1、木棺直葬-3、横穴式木室-1と判断される。古墳時代の居からS字状口縁部の台付甕が多数出土している。
種別
集落
古墳
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居
土坑
前方後円墳(横穴式木室
木棺直葬)
円墳(横穴式石室)
主な遺物
土師器(甕 台付甕 壺 器台 坩 高坏)
須恵器(坏 高台付坏 瓶 甕 甑)
鉄製品(刀子)
須恵器(横瓶 脚付長頸瓶)
鉄製品(直刀 刀子 鉄鎌 轡 弓飾鋲)
特記事項
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴住居
土坑
主な遺物
土師器(杯 高台付杯 婆 甑)
須恵器(杯 高台付杯 短頸壷 甑 嚢 多孔土器)
砥石
鉄製品(刀子)
特記事項
種別
集落
時代
不明
主な遺構
掘立柱建物
土坑
主な遺物
弥生土器片
土師器片
特記事項
要約

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