発行機関一覧 (都道府県別) > 福島県 > 福島県教育委員会 > 国道4号事故対策事業遺跡発掘調査報告1

国道4号事故対策事業遺跡発掘調査報告1

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/143229
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.143229
引用表記 公益財団法人福島県文化振興財団 遺跡調査部 2025 『福島県文化財調査報告書569:国道4号事故対策事業遺跡発掘調査報告1』福島県教育委員会 
公益財団法人福島県文化振興財団 遺跡調査部 2025 『国道4号事故対策事業遺跡発掘調査報告1』福島県文化財調査報告書569
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=秀典|last=門脇|first2=韻基|last2=本名|title=国道4号事故対策事業遺跡発掘調査報告1|origdate=2025-03-14|date=2025-03-14|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/143229|location=福島県福島市杉妻町2-16|doi=10.24484/sitereports.143229|series=福島県文化財調査報告書|volume=569}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 国道4号事故対策事業遺跡発掘調査報告1
発行(管理)機関 福島県教育委員会 - 福島県
有償頒布・配布ページ https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70017a/
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな こくどうよんごうじこたいさくじぎょういせきはっくつちょうさほうこく1
副書名 踏瀬熊ノ森遺跡
巻次
シリーズ名 福島県文化財調査報告書
シリーズ番号 569
編著者名
編集機関
公益財団法人福島県文化振興財団 遺跡調査部
発行機関
福島県教育委員会 
発行年月日 20250314
作成機関ID
郵便番号 9608688
電話番号 0245211111
住所 福島県福島市杉妻町2-16
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 踏瀬熊ノ森遺跡
英語タイトル
著者
門脇 秀典(
本名 韻基 
ページ範囲 1 - 56
NAID
都道府県 福島県
時代 縄文 古墳
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=秀典(|last=門脇|first2=韻基 |last2=本名|contribution=踏瀬熊ノ森遺跡|title=国道4号事故対策事業遺跡発掘調査報告1|date=2025-03-14|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/143229|location=福島県福島市杉妻町2-16|doi=10.24484/sitereports.143229|series=福島県文化財調査報告書|volume=569}} 閉じる
抄録(内容要約) 踏瀬熊ノ森遺跡は、東北自動車道矢吹インターチェンジより南南西約1㎞に位置し、かつて奥州街道の宿場であった踏瀬宿の後背地に所在する。
遺跡からやや離れて隈戸川支流である踏瀬川が流れ、かつて遺跡付近は池もしくは湿地だったという。
遺跡の北に鎮座する踏瀬熊野神社は周囲の水田面よりも1m程度高い微高地となっており、今回の調査区はその末端部にあたるのであろう。
調査で見つかった竪穴住居跡はやや小型のもので、床面に地床炉を有する。この住居跡には、引田式段階の杯・高杯・甕といった土師器が伴う。
所収遺跡
遺跡名 踏瀬熊ノ森遺跡
遺跡名かな ふませくまのもりいせき
本内順位 1
遺跡所在地 福島県西白河郡泉崎村大字踏瀬字踏瀬・熊ノ森
所在地ふりがな ふくしまけんにししらかわぐんいずみさきむらおおあざふませあざふませ・くまのもり
市町村コード 07464
遺跡番号 82
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 371100
東経(世界測地系)度分秒 1401722
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.183333 140.289444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20240415-20240626
調査面積(㎡)
900
調査原因 国道4号拡幅工事に伴う記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
古墳
主な遺構
住居跡
土坑
主な遺物
土師器
特記事項
要約 踏瀬熊ノ森遺跡は、東北自動車道矢吹インターチェンジより南南西約1㎞に位置し、かつて奥州街道の宿場であった踏瀬宿の後背地に所在する。
遺跡からやや離れて隈戸川支流である踏瀬川が流れ、かつて遺跡付近は池もしくは湿地だったという。
遺跡の北に鎮座する踏瀬熊野神社は周囲の水田面よりも1m程度高い微高地となっており、今回の調査区はその末端部にあたるのであろう。
調査で見つかった竪穴住居跡はやや小型のもので、床面に地床炉を有する。この住居跡には、引田式段階の杯・高杯・甕といった土師器が伴う。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 362
ファイルダウンロード数 : 123

全国のイベント

>> 確認する

外部出力

BibTeX
TSV
JSON