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分布調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/5892
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.5892
引用表記 山形県教育委員会 2001 『山形県埋蔵文化財調査報告書201:分布調査報告書』山形県教育委員会
山形県教育委員会 2001 『分布調査報告書』山形県埋蔵文化財調査報告書201
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=至|last=長橋|first2=孝雄|last2=渋谷|first3=庄一|last3=佐藤|title=分布調査報告書|origdate=2001-03-30|date=2001-03-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/5892|location=山形県山形市松波二丁目8-1|ncid=BA60659137|doi=10.24484/sitereports.5892|series=山形県埋蔵文化財調査報告書|volume=201}} 閉じる
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書名 分布調査報告書
発行(管理)機関 山形県教育委員会 - 山形県
書名かな ぶんぷちょうさほうこくしょ
副書名
巻次 27
シリーズ名 山形県埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 201
編著者名
編集機関
山形県教育委員会
発行機関
山形県教育委員会
発行年月日 20010330
作成機関ID
郵便番号 990-8570
電話番号 023-630-2880
住所 山形県山形市松波二丁目8-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 梅在家
遺跡名かな うめざいけ
本内順位
遺跡所在地 山形県山形市大字下反田字八反
所在地ふりがな やまがたけんやまがたしおおあざしもそりだあざはったん
市町村コード 06201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 381618
東経(日本測地系)度分秒 1401639
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.2746 140.2741
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19990721-19990723
調査面積(㎡)
500
調査原因 須川護岸工事(飯塚地区)
遺跡概要
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴住居跡5
土坑3
性格不明落込み4
溝跡
柱穴
主な遺物
平安時代須恵器(坏蓋甕)
赤焼土器(甕)等
特記事項 須川の河川敷内から検出された平安時代(9世紀)の竪穴住居を伴う集落跡。山形盆地を北流する須川の流路変更を考える上での好資料となる。遺跡は、遺構の分布状況の確認調査および、建設省の協力により、埋め戻しを行い、現状保存とした。(整理箱3箱分)
遺跡名 宮ノ下
遺跡名かな みやのした
本内順位
遺跡所在地 山形県飽海郡遊佐町大字北目字宮ノ下
所在地ふりがな やまがたけんあくみぐんゆざまちおおあざきためあざみやのしたほか
市町村コード 06461
遺跡番号 2086
北緯(日本測地系)度分秒 390215
東経(日本測地系)度分秒 1395442
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.0404 139.9083
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19990809-19990812
調査面積(㎡)
500
調査原因 一般農道整備事業北目地区
遺跡概要
種別
集落
時代
室町
主な遺構
土坑20
溝跡3
柱穴
主な遺物
珠洲系陶器(擂鉢)
木製品(箸)
特記事項 これまでの発掘調査による知見(平安時代の集落跡、山形県埋蔵文化財センター調査報告書第32集「宮ノ下遺跡発掘調査報告書」)に加え、今回の調査では、室町時代の集落跡も確認することが明らかとなった。(整理箱1箱分)
遺跡名 山形城三の丸
遺跡名かな やまがたじょうさんのまる
本内順位
遺跡所在地 山形県山形市城南町他
所在地ふりがな やまがたけんやまがたしじょうなんまちほかほか
市町村コード 06201
遺跡番号 201-002
北緯(日本測地系)度分秒 381453
東経(日本測地系)度分秒 1401957
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.251 140.3291
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19980731-19980803
19980804-19980811
19981015-19981015
19990118-19990629
調査面積(㎡)
510
調査原因 都市計画街路事業東原・村木沢線城南陸橋架け替え工事
遺跡概要
種別
城館
時代
近世(細分不明)
主な遺構
西1トレンチ(掘り方4、土坑2、溝跡1他)
西2トレンチ(井戸跡1、溝跡1、溝状落込み1)
西3トレンチ(井戸跡1、土坑3、落込み1)
西4トレンチ(土坑4、柱穴13
溝跡2
落込み5)
東1トレンチ(旧河道、柱穴2)
東2トレンチ(土坑5、溝跡2、落込み1)
東3トレンチ(井戸跡2、土坑5)
主な遺物
縄文時代の石匙
平安時代の須恵器・赤焼土器片・土師器片
近世の陶磁器
近世の瓦
特記事項 山形城二の丸南側の三の丸跡の調査。工事工程により小規模な調査を数次にわたり実施。遺構の大半は近世の所産と考えられるが、古代まで遡る遺構も存在する。馬見ヶ崎川扇状地に形成された縄文から近世までの遺構が存在する。(整理箱10箱分)
遺跡名 大樽
遺跡名かな おおたる
本内順位
遺跡所在地 山形県米沢市館山四丁目
所在地ふりがな やまがたけんよねざわしたてやまよんちょうめ
市町村コード 06202
遺跡番号 1207
北緯(日本測地系)度分秒 375437
東経(日本測地系)度分秒 1400423
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.9133 140.0697
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19990621-19990629
調査面積(㎡)
100
調査原因 一般県道綱木西米沢停車場線道路改良
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土坑14
埋設土器
柱穴等
主な遺物
縄文土器・石器等
特記事項 検出された大半の遺構は縄文時代後期の所産と考えられる。主に後期の土坑群が検出された。中には袋状の土坑となるものも存在する。遺物は縄文時代早期・前期・中期・後期と多彩だが、後期以降は再堆積とみられる。(整理箱8箱分)
要約

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