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東北大学埋蔵文化財調査年報

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/9349
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.9349
引用表記 東北大学埋蔵文化財調査室 2010 『東北大学埋蔵文化財調査年報』東北大学埋蔵文化財調査室
東北大学埋蔵文化財調査室 2010 『東北大学埋蔵文化財調査年報』
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書名 東北大学埋蔵文化財調査年報
発行(管理)機関 東北大学 - 宮城県
書名かな とうほくだいがくまいぞうぶんかざいちょうさねんぽう
副書名
巻次 24
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
東北大学埋蔵文化財調査室
発行機関
東北大学埋蔵文化財調査室
発行年月日 20100331
作成機関ID
郵便番号
電話番号
住所
報告書種別
年報・紀要・研究論集・市史研究等・文化財だより
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 仙台城跡 (二の丸北方武家屋敷地区)第10地点
遺跡名かな せんだいじょうあと
本内順位
遺跡所在地
所在地ふりがな
市町村コード 04100
遺跡番号 01033
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 381532
東経(世界測地系)度分秒 1405057
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.258888 140.849166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20061002-20061110
調査面積(㎡)
124.5
調査原因 共通実験棟改修工事
遺跡概要
種別
城館
時代
近世(細分不明)
主な遺構
井戸
石垣
ピット
主な遺物
陶磁器
土師質土器
特記事項 調査面積が小規模で、遺構面の保存状態も良くなく、出土遺物も僅少である。
1区からは溝2条 、井戸1基、ビット1基が検出され、2区からは石垣が検出された。
石垣の造られた時期は確定できないが、「大堀通」の側溝となる可能性が考えられる。
遺跡名 青葉山C遺跡
遺跡名かな あおばやまCいせき
本内順位
遺跡所在地
所在地ふりがな
市町村コード 04100
遺跡番号 01442
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 381517
東経(世界測地系)度分秒 1404938
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.254722 140.827222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060509-20060907
調査面積(㎡)
932
調査原因 青葉山新キャンパス計画
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
主な遺物
剥片
ノッチ
チップ
特記事項 時代:後期旧石器時代

遺跡範囲が修正されている

青葉山C遺跡の、すぐ北側に隣接する高まりに設定した 3-61区 で、後期旧石器時代の石器が発見された。この調査結果を受けて、青葉山C遺跡の範囲を拡大する措置が仙台市教育委員会によってとられている。ゴルフ場造成時の削平により、遺跡が残 されている可能性があるのは、3-61区周囲の高まり部分のみである。
遺跡名 青葉山B遺跡
遺跡名かな あおばやまBいせき
本内順位
遺跡所在地
所在地ふりがな
市町村コード 04100
遺跡番号 01373
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 381533
東経(世界測地系)度分秒 1405023
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.259166 140.839722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070115-20070126
調査面積(㎡)
42.1
調査原因 理・薬学部松林環境整備工事
遺跡概要
種別
散布地
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 試掘調査

工事によって大きく削平される3カ 所について、試掘調査を実施し、遺跡の状況を確認した。 1区では漸移層が残っていたが、 2区 ・ 3区はすでに削平を受けていることが確認された。いずれの区でも遺構 。遺物は検出されていない。
要約

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