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阿武隈川下流域における縄文貝塚の研究土浮貝塚

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/61705
引用表記 東北大学大学院文学研究科考古学研究室他 2008 『角田市文化財調査報告書33:阿武隈川下流域における縄文貝塚の研究土浮貝塚』角田市教育委員会
東北大学大学院文学研究科考古学研究室他 2008 『阿武隈川下流域における縄文貝塚の研究土浮貝塚』角田市文化財調査報告書33
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ファイル
書名 阿武隈川下流域における縄文貝塚の研究土浮貝塚
発行(管理)機関 角田市 - 宮城県
書名かな あぶくまがわかりゅういきにおけるじょうもんかいづかのけんきゅうどぶかいづか
副書名 土浮貝塚
巻次
シリーズ名 角田市文化財調査報告書
シリーズ番号 33
編著者名
編集機関
東北大学大学院文学研究科考古学研究室
角田市教育委員会
発行機関
角田市教育委員会
発行年月日 20080331
作成機関ID
郵便番号 981-1592
電話番号 0224-63-2111
住所 宮城県角田市角田字大坊41(角田市教育委員会)
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 土浮貝塚
遺跡名かな どぶかいづか
本内順位 1
遺跡所在地 宮城県角田市小坂字土浮
所在地ふりがな みやぎけんかくだしこさかあざどぶ
市町村コード 04208
遺跡番号 03042
北緯(日本測地系)度分秒 380229
東経(日本測地系)度分秒 1404818
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.0444 140.8016
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19930524-19930827
調査面積(㎡)
28
調査原因 個人住宅建築
遺跡概要
種別
貝塚
時代
縄文
主な遺構
貝層
断層
主な遺物
縄文土器
石器
骨角器
動物遺存体
植物遺存体
特記事項 200枚を越す堆積層から豊富な遺物が出土した。縄文時代最古の閉窩式離頭銛が出土した。

主な時代:縄文前期
要約 [土浮貝塚 要約]
1.縄文時代前期初頭の上川名II式土器の豊富な資料が得られ、その型式内容の多様性を把握することができた。これにより上川名II式土器の細分をより具体的に検討できるようになった。 2.各堆積層から豊富な石器が得られ、この地域における前期初頭の石器組成、製作技術が把握可能になった。また同時に骨角器、貝製品、動物遺存体、炭化植物遺存体が得られ、阿武隈川河口汽水域での縄文時代前期の生業活動を知る上で、貴重な資料となった。 3.507層出土の鹿角製閉窩式離頭銛は、上川名II式に伴うことが確認され、縄文時代最古の閉窩式離頭銛である。

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