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盛岡市内遺跡群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/70179
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.70179
引用表記 盛岡市遺跡の学び館 2019 『盛岡市内遺跡群』盛岡市教育委員会
盛岡市遺跡の学び館 2019 『盛岡市内遺跡群』
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=俊輝|last=鈴木|first2=佑太|last2=今松|title=盛岡市内遺跡群|origdate=2019-09-30|date=2019-09-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/70179|location=岩手県盛岡市本宮字荒屋13番地1|ncid=BA52555205|doi=10.24484/sitereports.70179|volume=平成28年度}} 閉じる
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書名 盛岡市内遺跡群
発行(管理)機関 盛岡市遺跡の学び館 - 岩手県
書名かな もりおかしないいせきぐん
副書名 発掘調査報告書/西鹿渡遺跡第30次/台太郎遺跡第87・88次調査/西黒石野遺跡第14次
巻次 平成28年度
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
盛岡市遺跡の学び館
発行機関
盛岡市教育委員会
発行年月日 20190930
作成機関ID
郵便番号 0200866
電話番号 0196356600
住所 岩手県盛岡市本宮字荒屋13番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 西鹿渡遺跡 第30次
遺跡名かな にしかどいせき
本内順位 1
遺跡所在地 岩手県盛岡市三本柳2地割35-17
所在地ふりがな いわてけんもりおかしさんぼんやなぎ2ちわり35-17
市町村コード 03201
遺跡番号 LE27-1046
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 393955
東経(世界測地系)度分秒 1410950
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.665277 141.163888
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20160427-20160524
調査面積(㎡)
73
調査原因 個人住宅建築
遺跡概要
種別
集落
時代
奈良
主な遺構
竪穴建物跡1
主な遺物
土師器
紡錘車
特記事項 西鹿渡遺跡は北上川西岸の沖積段丘上に立地する古代の集落跡で,これまでに古代の竪穴建物跡が約40棟確認されている。本調査では奈良時代の竪穴建物跡が確認され,少なくとも3回カマドの造り替えが行われていたことがわかった。
遺跡名 台太郎遺跡 第87・88次
遺跡名かな だいたろういせき
本内順位 2
遺跡所在地 岩手県盛岡市向中野2丁目37-68
所在地ふりがな いわてけんもりおかしむかいなかの2ちょうめ37-68
市町村コード 03201
遺跡番号 LE16-2269
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 394056
東経(世界測地系)度分秒 1410826
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.682222 141.140555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20160516-20160603
調査面積(㎡)
61
61
調査原因 個人住宅新築
遺跡概要
種別
集落
時代
奈良
主な遺構
竪穴建物跡1
竪穴跡1
主な遺物
土師器
紡錘車
砥石
特記事項 台太郎遺跡は大規模土地区画整理事業によって,遺跡西部から中央部が調査されており,古代の竪穴建物跡が約700棟確認される,北上川流域で最大規模の集落である。本調査では奈良時代の竪穴建物跡や竪穴跡などが確認された。
遺跡名 西黒石野遺跡 第14次
遺跡名かな にしくろいしのいせき
本内順位 3
遺跡所在地 岩手県盛岡市黒石野2丁目35-32
所在地ふりがな いわてけんもりおかしくろいしの2ちょうめ35-32
市町村コード 03201
遺跡番号 KE96-1289
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 394429
東経(世界測地系)度分秒 1410837
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.741388 141.143611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20161215-20161216
調査面積(㎡)
36
調査原因 個人住宅建築
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
弥生
主な遺構
遺物包含層
主な遺物
縄文土器・石器
弥生土器
特記事項 西黒石野遺跡は,盛岡市内では類例の少ない縄文時代早期から前期の竪穴建物跡が多数確認されている。本調査では縄文時代前期から弥生時代前期の遺物包含層が確認され,市内では新しい特徴を持つ縄文時代前期初頭の土器が出土した。
要約

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