奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41312 件
( 発行機関数 756 機関 )
現在の書誌登録数
132461 件
( 前年度比 + 1777 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147618 件
( 前年度比 + 2171 件 )
現在の文化財論文件数
120602 件
( 前年度比 + 1608 件 )
現在の文化財動画件数
1306 件
( 前年度比 + 122 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1255 件
( 前年度比 + 205 件 )
※過去開催分含む

川半貝塚発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/19348
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.19348
引用表記 公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2017 『岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書668:川半貝塚発掘調査報告書』山田町建築住宅課他
公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2017 『川半貝塚発掘調査報告書』岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書668
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=拓|last=須原|first2=直紀|last2=佐藤|first3=雄大|last3=澤目|title=川半貝塚発掘調査報告書|origdate=2017-03-17|date=2017-03-17|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/19348|location=岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地|ncid=AN10310282|ncid=BB24019285|doi=10.24484/sitereports.19348|series=岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書|volume=668}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 川半貝塚発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター - 岩手県
書名かな かわはんかいづかはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 町営災害公営住宅建設事業関連遺跡発掘調査
巻次
シリーズ名 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 668
編著者名
編集機関
公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
発行機関
山田町建築住宅課
公益財団法人岩手県文化振興事業団
発行年月日 20170317
作成機関ID 03000
郵便番号 0200853
電話番号 0196389001
住所 岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 川半貝塚
遺跡名かな かわはんかいづか
本内順位
遺跡所在地 岩手県下閉伊郡山田町船越第22地割ほか
所在地ふりがな いわてけんしもへいぐんやまだまちふなこしだい22ちわりほか
市町村コード 03482
遺跡番号 MG05-0171
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 392658
東経(世界測地系)度分秒 1420026
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.449444 142.007222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20150701-20151023
調査面積(㎡)
5000
調査原因 町営災害公営住宅建設事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
江戸
主な遺構
竪穴住居跡
土坑
近世墓
主な遺物
縄文土器(前
中期)
石器
銭貨(寛永通宝)
陶磁器
特記事項 縄文時代前期前葉の包含層。縄文時代前期前葉の集落遺跡。縄文中期後葉の集落遺跡。江戸時代の近世墓群。

主な時代:縄文(前期 中期) 江戸
要約  海から約200mの船越半島北西端に位置する縄文時代・江戸時代の複合遺跡である。なお、今回の調査区内で貝層は確認されなかった。遺跡は中掫テフラ降下期以前に形成された包含層があり縄文時代前期初頭から前葉の遺物群が出土している。わずかだが該期の遺構も見つかっている。その包含層の上から大型住居2棟が見つかっており、1棟は中掫テフラ降下期前、もう1棟は降下期後に構築され、各時期に比定される土器が出土している。縄文時代中期後葉(大木9式期)では複式炉を伴う竪穴住居跡を確認し、小規模ながら集落が営まれている。
 江戸時代の墓壙6基が密集して見つかっており、そのうち3基からは銭貨(寛永通宝)が出土している。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 574
ファイルダウンロード数 : 897

全国のイベント

外部出力