奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41485 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132562 件
( 前年度比 + 1888 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147727 件
( 前年度比 + 2285 件 )
現在の文化財論文件数
120638 件
( 前年度比 + 1645 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1263 件
( 前年度比 + 214 件 )
※過去開催分含む

新道4遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28015
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.28015
引用表記 (公財)北海道埋蔵文化財センター 2015 『公益財団法人北海道埋蔵文化財センター調査報告書320:新道4遺跡』(公財)北海道埋蔵文化財センター
(公財)北海道埋蔵文化財センター 2015 『新道4遺跡』公益財団法人北海道埋蔵文化財センター調査報告書320
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=昭大|last=中山|first2=秀治|last2=酒井|first3=仁志|last3=熊谷|title=新道4遺跡|origdate=2015-03-31|date=2015-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/28015|location=北海道江別市西野幌685番地1|ncid=AN00152979|doi=10.24484/sitereports.28015|series=公益財団法人北海道埋蔵文化財センター調査報告書|volume=320}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 新道4遺跡
発行(管理)機関 (公財)北海道埋蔵文化財センター - 北海道
書名かな しんみち4いせき
副書名 北海道新幹線建設事業埋蔵文化財発掘調査報告書/木古内町
巻次 4
シリーズ名 公益財団法人北海道埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 320
編著者名
編集機関
(公財)北海道埋蔵文化財センター
発行機関
(公財)北海道埋蔵文化財センター
発行年月日 20150331
作成機関ID
郵便番号 069-0832
電話番号 011-386-3231
住所 北海道江別市西野幌685番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 新道4遺跡
遺跡名かな しんみち4いせき
本内順位
遺跡所在地 北海道木古内町字新道113番10外4筆
所在地ふりがな ほっかいどうきこないちょうあざしんみち113ばん10ほか4ひつ
市町村コード 01334
遺跡番号 B-05-27
北緯(日本測地系)度分秒 413954
東経(日本測地系)度分秒 1402508
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.6676 140.4153
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130801-20131115
調査面積(㎡)
745
調査原因 北海道新幹線建設に伴う記録保存
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
竪穴住居跡10
土坑34
フラスコ状土坑7
柱穴様小ピット52
焼土14
盛土遺構1
主な遺物
土器
石器
特記事項
要約 [新道4遺跡 要約]
 遺跡は、JR木古内駅から南西へ約1.8km、木古内川と建有川に挟まれた低位海岸段丘上に立地し、標高は15〜20mである。新道4遺跡の4冊目の報告書である。北海道新幹線の建設工事に伴う発掘調査である。昭和59〜61年度に津軽海峡線の建設工事に伴い、(財)北海道埋蔵文化財センターによって15,033平方メートルの発掘調査が行われ、3冊の報告書(北埋調報33・43・52)が刊行されている。今回の調査範囲はB・C・D・G地区の隣接地になる。  今回の報告範囲は、J・K・Lの3つの地区にわけて調査を行った。遺構は、竪穴住居跡10軒、土坑34基、フラスコ状土坑7基、柱穴様小ピット52基、焼土14か所、盛土遺構1か所を検出した。竪穴住居跡のうち後期後葉の4軒は、焼失住居である。フラスコ状土坑は、前期後半3基、後期前葉3基、後期後葉1基である。盛土遺構は後期前葉のもので、B地区からG地区につらなるものの一部が確認されている。  遺物は、土器23,953点、石器等20,369点の合計44,332点が出土している。土器は、縄文時代後期前葉と晩期中葉が多く、次いで中期前半・後期後葉・前期後半のものが続く。石器は石鏃・スクレイパー・たたき石・すり石が多く出土している。土製品は土偶・有孔土製円盤・象嵌土製品・焼成粘土塊など、石製品は異形石器・石刀・有孔石製品・軽石製模造品などが出土している。   

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 593
ファイルダウンロード数 : 302

全国のイベント

外部出力