[ 展覧会 ]
2017-08-16 〜 2017-09-10
宮城県
平成29年度資料展「市指定文化財指定記念 天童家文書-伊達政宗との出会いから近代まで-」
permalink : https://sitereports.nabunken.go.jp/event/93
江戸時代、八幡村の領主であった天童氏は、清和源氏の流れを汲む武家の名門で、出羽国天童城の城主でした。
後に伊達政宗の家臣となり、仙台藩準一家に列せられています。
同家に伝わる文書は近世から近代に至る歴史を知る上で大変貴重であり、平成22年に市指定文化財に指定し、さらに平成29年にも追加指定を行いました。
これを記念し、本市の近世のみならず、仙台藩における重臣の役割や具体的な職務内容を知る上で極めて重要な天童家文書の全容を改めて紹介いたします。
また、本年は伊達政宗の生誕450年にあたっておりますが、天童氏が仙台藩士となる契機は、天童頼澄が政宗の家臣になったことにあります。そこで、政宗書状をはじめとした文書によって、天童家と政宗との関わりについて紹介するコーナーも設けることとしました。
会 場:多賀城市埋蔵文化財調査センター3階 企画展示室
開館時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)
入 館 料:無料
休 館 日:月曜日、祝日の翌日
後に伊達政宗の家臣となり、仙台藩準一家に列せられています。
同家に伝わる文書は近世から近代に至る歴史を知る上で大変貴重であり、平成22年に市指定文化財に指定し、さらに平成29年にも追加指定を行いました。
これを記念し、本市の近世のみならず、仙台藩における重臣の役割や具体的な職務内容を知る上で極めて重要な天童家文書の全容を改めて紹介いたします。
また、本年は伊達政宗の生誕450年にあたっておりますが、天童氏が仙台藩士となる契機は、天童頼澄が政宗の家臣になったことにあります。そこで、政宗書状をはじめとした文書によって、天童家と政宗との関わりについて紹介するコーナーも設けることとしました。
会 場:多賀城市埋蔵文化財調査センター3階 企画展示室
開館時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)
入 館 料:無料
休 館 日:月曜日、祝日の翌日
主催多賀城市教育委員会
連絡先
多賀城市埋蔵文化財調査センター電話:022-368-0134
FAX:022-352-6548