「百舌鳥・古市古墳群」世界遺産シンポジウム　世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」を守り、活かし、そして未来へ

日時　令和３年１２月１８日（土）　１３：００～１６：３０

会場　LICはびきの（羽曳野市立生活文化情報センター）ホールM
　　　〒５８３－０８５４　大阪府羽曳野市軽里１丁目１－１
　　　　（近鉄南大阪線 古市駅 下車 西へ徒歩約１５分）
　　　ＴＥＬ　０７２－９５０－５５００

◆講演
　●世界墳丘墓見聞録－みえてきた百舌鳥・古市古墳群の文化的意義－
　　中久保 辰夫 氏（京都橘大学 文学部 歴史遺産学科 准教授）

　●世界の土製建造物の保存と復元にみえる百舌鳥・古市古墳群の将来像
　　下田 一太 氏（筑波大学 人間総合科学学術院 世界遺産学学位プログラム 准教授）

　●岐路に立つ世界遺産～表面化する課題と矛盾
　　中村 俊介 氏（朝日新聞 大阪本社 編集委員）

◆パネルディスカッション
　パネラー 中久保 辰夫 氏、下田 一太 氏、中村 俊介 氏　
　（進行）伊藤 聖浩（羽曳野市教育委員会 文化財課）

費用　５００円（資料代）
定員　４５０人（事前申し込み要・先着順）
申込　氏名、住所、電話番号を明記にうえ、はがき、または電子メールで。
　　　１通のはがき、または電子メールで５人まで（全員の氏名と、代表者の住所・電話番号を明記）。
　　　※電話での申込は不可。
申込先・問合せ先
　　　　羽曳野市教育員会 世界遺産課
　　　　〒５８３－８５８５　大阪府羽曳野市誉田４丁目１－１
　　　　電子メール　sekaibunka@city.habikino.lg.jp　　ＴＥＬ ０７２－９５８－１１１１（内線 ４４００、４４０１、４４８１）

主催　羽曳野市世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」保存・活用実行委員会（羽曳野市教育委員会、NPO法人フィールドミュージアムトーク史遊会、羽曳野まち歩きガイドの会、四十四の会）
後援　羽曳野市、百舌鳥・古市古墳群世界遺産保存活用会議、大阪府立近つ飛鳥博物館
令和３年度文化庁文化芸術振興費補助金（地域文化財総合活用推進事業）