[ その他 ]
2021-07-17
オンライン
考古学・文化財のためのデータサイエンス・サロンonline #15 博物館展示室で写真を撮りたい!
permalink : https://sitereports.nabunken.go.jp/event/556
日 時:2021年7月17日 21:00~22:30
会 場:オンライン開催(Zoomを使用します)
主 催:考古形態測定学研究会
参加資格等:とくにありません。このテーマに関心のあるあらゆる方のご参加を歓迎いたします。
※オンライン開催です。Zoomをご準備いただき、通信料金等は参加者各自でご負担ください。
定 員:180名 ※参加用Zoomリンクは申し込みをいただいた方にのみお知らせいたします。事前申し込みをいただいていない方はご参加いただけません。当日、参加申し込み者リストにもとづき、Zoom上での参加承認をいたします
参加費:無料 ※今回は企画の主旨を鑑み無料開催といたします
趣旨説明:展示室の撮影をOKとする博物館が増えています。特別展・企画展ではハッシュタグをつけたSNS投稿を推奨する取り組みも見られるようになってきました。一方で、SNS上では引き続き可否・賛否両論の議論が飛び交っています。著作権、寄託・借用資料、施設管理権...等々、博物館学芸員や専門家の方々からさまざまな理由説明がなされています。また撮影者のマナー、他の来館者との軋轢、許可されていない資料の撮影・SNS投稿への危惧など、撮影可が広がることへの懸念も繰り返し表明されています。
一方で来館利用者の側からは、なぜ、館・施設によって対応が異なるのか? 何が問題なのか? 利用者側はどのように対応すればよいのか? 求められている「良い来館者・撮影者」はどのようなものなのか? 撮影の要望はしても良いものなのか? など、そもそも専門家ではないので理解が難しい、専門家間の異なる意見の判断がつかない、何を調べ、誰に聞いたら良いのか分からないという戸惑いの声も聞こえてきます。そこで今回は、博物館が大好きで写真も撮りたい利用者と博物館の中の人がざっくばらんに意見交換し、双方の考えの距離を縮めると同時に、ともすればすれ違いになっているかもしれないお互いの理解を再確認し、撮影可能な展示室・博物館のよりよいあり方を考えてみたいと思います。
アウトプット:トーク内容は録画・録音の上、後日文字起こし・編集を行ない、本サロン予稿・記録集のシリーズの一冊としてオンライン公開します。
トーク参加:企画段階ではモデレーターを含めて4名の登壇者を設定しています。上記のとおり録画・文字起こしを行なう予定ですが、この条件に同意いただける方は是非トークに直接ご参加ください。トーク参加を希望される方は「オンライントーク参加」のチケットを選択してください。
登壇者:千葉 毅(ばーちー @tws_hedgehog on Twitter、博物館の中の人(学芸員))
宮野弓絵(ひたすら古墳を愛でる会社(宮野)@hitasura52wo on Twitter、古墳グッズ製作者・博物館愛好家)
猪口哲朗(てつろう@歴史@レキシカ君@F850GS @tetsuino1 on Twitter、古代史大好き好古学者・郷土史研究)
野口 淳(atsushi_noguchi @fujimicho on Twitter、本サロン主宰・考古形態測定学研究会)
プログラム
21:00~21:15 趣旨説明:博物館展示室の撮影をどのように考えるのか? 原則と実際 野口
21:15~21:30 発散 :博物館・展示室撮影、私はこう考える 宮野・猪口・千葉
21:30~21:50 トーク1 :博物館・展示室撮影、ここを知りたい・ここを掘りたい 登壇者(モデレーター:野口)
21:50~22:10 トーク2 :来館者・利用者は何ができるの? どうしたらいいの? 登壇者(モデレーター:野口)
22:10~22:25 収束 :博物館をより良く・楽しく利用するために 登壇者
22:25~22:30 まとめ : 野口
会 場:オンライン開催(Zoomを使用します)
主 催:考古形態測定学研究会
参加資格等:とくにありません。このテーマに関心のあるあらゆる方のご参加を歓迎いたします。
※オンライン開催です。Zoomをご準備いただき、通信料金等は参加者各自でご負担ください。
定 員:180名 ※参加用Zoomリンクは申し込みをいただいた方にのみお知らせいたします。事前申し込みをいただいていない方はご参加いただけません。当日、参加申し込み者リストにもとづき、Zoom上での参加承認をいたします
参加費:無料 ※今回は企画の主旨を鑑み無料開催といたします
趣旨説明:展示室の撮影をOKとする博物館が増えています。特別展・企画展ではハッシュタグをつけたSNS投稿を推奨する取り組みも見られるようになってきました。一方で、SNS上では引き続き可否・賛否両論の議論が飛び交っています。著作権、寄託・借用資料、施設管理権...等々、博物館学芸員や専門家の方々からさまざまな理由説明がなされています。また撮影者のマナー、他の来館者との軋轢、許可されていない資料の撮影・SNS投稿への危惧など、撮影可が広がることへの懸念も繰り返し表明されています。
一方で来館利用者の側からは、なぜ、館・施設によって対応が異なるのか? 何が問題なのか? 利用者側はどのように対応すればよいのか? 求められている「良い来館者・撮影者」はどのようなものなのか? 撮影の要望はしても良いものなのか? など、そもそも専門家ではないので理解が難しい、専門家間の異なる意見の判断がつかない、何を調べ、誰に聞いたら良いのか分からないという戸惑いの声も聞こえてきます。そこで今回は、博物館が大好きで写真も撮りたい利用者と博物館の中の人がざっくばらんに意見交換し、双方の考えの距離を縮めると同時に、ともすればすれ違いになっているかもしれないお互いの理解を再確認し、撮影可能な展示室・博物館のよりよいあり方を考えてみたいと思います。
アウトプット:トーク内容は録画・録音の上、後日文字起こし・編集を行ない、本サロン予稿・記録集のシリーズの一冊としてオンライン公開します。
トーク参加:企画段階ではモデレーターを含めて4名の登壇者を設定しています。上記のとおり録画・文字起こしを行なう予定ですが、この条件に同意いただける方は是非トークに直接ご参加ください。トーク参加を希望される方は「オンライントーク参加」のチケットを選択してください。
登壇者:千葉 毅(ばーちー @tws_hedgehog on Twitter、博物館の中の人(学芸員))
宮野弓絵(ひたすら古墳を愛でる会社(宮野)@hitasura52wo on Twitter、古墳グッズ製作者・博物館愛好家)
猪口哲朗(てつろう@歴史@レキシカ君@F850GS @tetsuino1 on Twitter、古代史大好き好古学者・郷土史研究)
野口 淳(atsushi_noguchi @fujimicho on Twitter、本サロン主宰・考古形態測定学研究会)
プログラム
21:00~21:15 趣旨説明:博物館展示室の撮影をどのように考えるのか? 原則と実際 野口
21:15~21:30 発散 :博物館・展示室撮影、私はこう考える 宮野・猪口・千葉
21:30~21:50 トーク1 :博物館・展示室撮影、ここを知りたい・ここを掘りたい 登壇者(モデレーター:野口)
21:50~22:10 トーク2 :来館者・利用者は何ができるの? どうしたらいいの? 登壇者(モデレーター:野口)
22:10~22:25 収束 :博物館をより良く・楽しく利用するために 登壇者
22:25~22:30 まとめ : 野口
主催考古形態測定学研究会
連絡先
Peatixイベントページをご確認ください:https://peatix.com/event/1964596/view