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[ 展覧会 ] 2019-11-09 〜 2020-03-01 兵庫県

淡路島日本遺産展「古代淡路島の海人と交流—青銅・鉄・朱・塩—」

銅鐸や鉄器など、貴重な発見が相次ぐ淡路島。その背景には、「海人(あま)」と呼ばれた人々の活動があったと考えられています。
古代の淡路島と、海人の果たした役割をご紹介します。

会場 洲本市立淡路文化史料館 ほか

時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)

開催期間中の休館日 月曜日(祝休日の場合は翌火・水曜日休館)

観覧料金
大人500円/大学・高校生300円/小・中学生150円
※詳しくは淡路文化史料館ホームページをご覧ください。

<関連事業>
◆2019年12月14日(土) 14:00~15:30
 講演会「ようこそ!朱と神仙の世界へ -朱を磨る弥生人の事情を考える-」
 講 師:上田健太郎(兵庫県立考古博物館学芸員)
 会 場:洲本市立淡路文化史料館  定 員:100名 
 聴講料:無料

◆2020年2月1日(土) 13:00~16:30
 ひょうご歴史研究室in淡路島+淡路島日本遺産海人の調査研究事業(Ⅲ) シンポジウム
 「古墳時代の淡路島と大阪湾岸 ~海人の生業・習俗・地域間交流~」
  講 演:和田晴吾(兵庫県立考古博物館長)
    「漁具からみた大阪湾岸と淡路島の海人」  
    坂江 渉(ひょうご歴史研究室コーディネーター)
    「記紀の『棹根津日子』伝承と大阪湾岸のウミガメ」       
  パネリスト:和田晴吾/坂江 渉/金田匡史(洲本市教育委員会)
  会 場:洲本市文化体育館 文化ホール
 入場料:無料
問合せ先:兵庫県立歴史博物館ひょうご歴史研究室(TEL.079-288-9011)

<サテライト展示>
◆1【淡路市】
 「舟木遺跡から甦る古代淡路島の海人」
 舟木遺跡の調査成果から、淡路島を拠点とする海人とよばれた人々と弥生後期の巨大山間地集落との関係に迫る。
  会 場:五斗長垣内遺跡 活用拠点施設 (TEL.0799-70-4217)
 期 間:2019年11月9日(土)~2020年3月1日(日) (月曜日休館※祝休日の場合は翌平日)
  開館時間:9:00~17:00 
  入館料:無料

◆2【南あわじ市】
 「南あわじ市発掘調査速報展-平成29・30年度調査-」
 南あわじ市内の養宜地区と国衙地区で行った発掘調査成果を展示する。
 会場①:広田地区公民館(TEL.0799-44-3008)
 期 間:2020年1月11日(土)~2月9日(日)※会期中無休
 開館時間:9:00~17:00 
 入館料:無料
 会場②:淡路人形浄瑠璃資料館(TEL.0799-42-5115)
  期 間:2020年2月15日(土)~3月15日(日)(月曜日休館 ※祝休日の場合は翌平日)
 開館時間:10:00~17:00
  入館料:無料
主催兵庫県立考古博物館 淡路島日本遺産委員会
連絡先
洲本市立淡路文化資料館 TEL0799-24-3331
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