2019年度第1回 報告書データベース作成に関する説明会
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趣 旨:
国民共有の財産である埋蔵文化財の記録の中心となる発掘調査報告書は、印刷物として作成され保存活用されなくてはならない。この印刷物としての発掘調査報告書の存在を知らしめ、その活用を促進するものとして、発掘調査報告書の低精度PDFデータの公開が位置づけられる。当説明会では、報告書電子化及び全国遺跡報告総覧登録に関する実務、抄録データの登録実務を説明し、発掘調査報告書の一層の活用促進をはかることにより、埋蔵文化財の普及公開に資することを目的とする。
対 象:
地方公共団体およびその関係機関、法人等調査組織、大学等その他法人の埋蔵文化財担当職員等
会 場: 佐賀県立生涯学習センター アバンセ
〒840-0815 佐賀県佐賀市天神3丁目2-11
定 員: 80 名 参加費無料。事前申込不要
主 催: 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
共 催: 佐賀県,国立大学法人島根大学附属図書館,全国遺跡報告総覧プロジェクト
後 援: 全国埋蔵文化財法人連絡協議会,全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会
プログラム
基調説明「発掘調査報告書電子化および遺跡抄録の埋文行政上の位置づけ」
森先一貴 文化庁文化財第二課 文化財調査官
報告1「報告書公開活用の展望」
国武貞克 奈良文化財研究所都城発掘調査部 主任研究員
報告2「全国遺跡報告総覧と遺跡抄録の今後の可能性」
高田祐一 奈良文化財研究所企画調整部 研究員
案内「報告書電子化・遺跡抄録登録の実務に関わる説明」
*著作権許諾の手続きを含む
昌子喜信 島根大学企画部図書情報課 課長補佐
質疑応答
個別相談会 対面で個別相談に応じ疑問点等にお答えします。
国民共有の財産である埋蔵文化財の記録の中心となる発掘調査報告書は、印刷物として作成され保存活用されなくてはならない。この印刷物としての発掘調査報告書の存在を知らしめ、その活用を促進するものとして、発掘調査報告書の低精度PDFデータの公開が位置づけられる。当説明会では、報告書電子化及び全国遺跡報告総覧登録に関する実務、抄録データの登録実務を説明し、発掘調査報告書の一層の活用促進をはかることにより、埋蔵文化財の普及公開に資することを目的とする。
対 象:
地方公共団体およびその関係機関、法人等調査組織、大学等その他法人の埋蔵文化財担当職員等
会 場: 佐賀県立生涯学習センター アバンセ
〒840-0815 佐賀県佐賀市天神3丁目2-11
定 員: 80 名 参加費無料。事前申込不要
主 催: 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
共 催: 佐賀県,国立大学法人島根大学附属図書館,全国遺跡報告総覧プロジェクト
後 援: 全国埋蔵文化財法人連絡協議会,全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会
プログラム
基調説明「発掘調査報告書電子化および遺跡抄録の埋文行政上の位置づけ」
森先一貴 文化庁文化財第二課 文化財調査官
報告1「報告書公開活用の展望」
国武貞克 奈良文化財研究所都城発掘調査部 主任研究員
報告2「全国遺跡報告総覧と遺跡抄録の今後の可能性」
高田祐一 奈良文化財研究所企画調整部 研究員
案内「報告書電子化・遺跡抄録登録の実務に関わる説明」
*著作権許諾の手続きを含む
昌子喜信 島根大学企画部図書情報課 課長補佐
質疑応答
個別相談会 対面で個別相談に応じ疑問点等にお答えします。
主催奈良文化財研究所
連絡先
全国遺跡報告総覧プロジェクト事務局島根大学企画部図書情報課(担当:昌子・矢田)
Eメール:rar☆lib.shimane-u.ac.jp(☆を@に変えてください。)
奈良文化財研究所企画調整部(担当:高田祐一)
Eメール:soran☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)