【加西分館】古代鏡展示館　龍翔ける！

龍は、人間が作り出した架空の生き物で、その姿は、蛇のように長い体に四脚と角やひげをもち、自在に天空を翔けて雨や雷を起こすとされました。本展では、時代とともに姿を変える龍に焦点を当て、千石コレクションの銅鏡に描かれた飛翔する龍の雄姿を追いかけます。

会場　　古代鏡展示館　展示室
休館日　水曜日（10月16日、30日、11月13日は開館）12月19日～令和2年1月１日
観覧料金　一般100円　高校生以下無料
　　　　※障害者手提示で本人は75％減免、介助者は1名無料
　　　　※別途、県立フラワーセンター入園料（一般500円など）が必要です

【展覧会関連行事】
１ 講演会「唐鏡寸話～近年の調査研究から」
講師／中川あや（奈良国立博物館 主任研究員）
日時／12月7日（土） 13:30～15:00
会場／古代鏡展示館 2階
定員／先着30名　 対象／中学生以上
予約／11月2日（土）より予約開始。電話でお申し込みください。電話番号 0790-47-2212
参加料金／無料

２ 特別解説会「龍 翔ける！」
学芸員が展示「龍 翔ける！」の見所を紹介します
お話の後は、展示室で実物を前に解説します
講師／種定 淳介（当館学芸員）
日時／10月26日（土） 13:30～15:00
会場／古代鏡展示館 2階
定員／先着30名　 対象／中学生以上
予約／9月16日（月）より予約開始。電話でお申し込みください。電話番号 0790-47-2212
その他／参加にあたっては観覧券が必要です

３ 学芸員による「ギャラリー トーク」
学芸員が、展示室で実物を前に解説します
講師／種定 淳介（当館学芸員）
定員／なし 対象／どなたでもお越しください
予約／不要
その他／参加にあたっては観覧券が必要です