令和7年度企画展示「加曽利B式展（千葉市編）－加曽利の名を持つもうひとつの土器－」

【展示内容】
　加曽利B式土器とは、縄文時代後期中頃（今から約4,000年前）に、関東地方を中心として流行した土器です。「加曽利B式」という名称は、大正13年（1924）の調査で「B地点」とした調査区の調査成果にもとづいて名づけられました。本企画展では、加曽利貝塚および千葉市内の遺跡から見つかった加曽利B式土器に焦点を当て、「加曽利B式土器」の姿を紹介します。

【会　場】加曽利貝塚博物館　企画展示スペース
【休館日】月曜日（月曜日が国民の祝日にあたる場合は開館し、翌日以降の国民の祝日でない日は休館）年末・年始（12月29日から1月3日）


【ミュージアムトーク】
学芸員が展示内容を解説する「ミュージアムトーク」を実施します。
日時　10月19日（日）11時00分～、14時00分～（各回約1時間）
　　　11月16日（日）11時00分～、14時00分～（各回約1時間）
会場　加曽利貝塚博物館　企画展示スペース
費用　無料
参加方法　当日上記時間までに玄関ロビーへお集まりください。