春季特別展 弥生の至宝 銅鐸
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日本を代表する青銅器の一つに、弥生時代の祭祀に使用された「銅鐸」があります。近畿地方を中心に広がりを見せる銅鐸は、兵庫県内から67点が出土しており、日本一の出土量を誇ります。いにしえの美と技術の結晶である銅鐸を大阪・関西万博の開催にあわせて展示するとともに、国立文化財機構所蔵品貸与促進事業の補助を受け東京国立博物館に所蔵されている銅鐸の「里帰り」もおこないます。また、銅鐸を作る際に使用された鋳型や道具、後世の人々によって描かれた絵図なども展示し、神秘のベールにつつまれた銅鐸について、様々な面から考えます。
【会場】当館特別展示室
【時間】9:30~17:00(入場は16:30まで)
【開催期間中の休館日】 月曜日(祝休日の場合は翌平日)
【観覧料金】 大人500(400)円、大学生400(300)円、
高校生以下無料※( )は20名以上の団体料金
※70歳以上の方は大人料金の半額
※障害者手帳もしくはミライロID提示で、本人は75%減免、介助者1名は無料
【会場】当館特別展示室
【時間】9:30~17:00(入場は16:30まで)
【開催期間中の休館日】 月曜日(祝休日の場合は翌平日)
【観覧料金】 大人500(400)円、大学生400(300)円、
高校生以下無料※( )は20名以上の団体料金
※70歳以上の方は大人料金の半額
※障害者手帳もしくはミライロID提示で、本人は75%減免、介助者1名は無料

主催兵庫県立考古博物館
連絡先
兵庫県立考古博物館 【電話】079-437-5589