香取神社古墳

所在 : 茨城県結城市八千代町仁江戸1305・1306

市町村 : 八千代町 ( 8521 )

種別 : 古墳

主な時代 : 古墳

遺構概要 : 集成、古墳（前方後円墳）。<立地>舌状台地の先端。標高24m、周辺からの比高約2.5m、方位N6度E、墳長約71m（復元約70m）、後円径約45m・高復元約5.5m、前方幅約14.4m・長約25m・高約2m、後前高差-3.5m、後円部は神社建設により削平。

遺物概要 : 集成、（墳丘及びその周辺）埴輪（壺形埴輪）。

発掘概要 : 集成、1986年4月から5月、筑波大学考古学研究室が測量調査。

その他概要 : 谷中隆ほか『古墳測量調査報告書』I（筑波大学先史学・考古学研究調査報告5）（1991）。『前方後円墳集成』（阿久津久、1994）。　『前方後円墳集成』（萩野谷悟、2000）。

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