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青森県域における縄文時代前期末~中期初頭の土器の様相について -東道ノ上(3)遺跡出土資料を中心に-
A chronological study about the prehistoric potteries from the end of early Jomon period to the beginning of the middle Jomon period mainly excavated Higashimichinokami №3 site in Touhoku town.

濱松 優介 ( HAMAMATSU Yusuke ) 折登 亮子 ( ORITO Ryoko )
円筒下層d1式~円筒上層a1式についての各地域の様相について概観したが、今後の課題につ
いては山積している。まず、本稿では青森県内のみ、しかも限定的な遺跡・資料を対象としたが、本来であれば円筒土器文化圏全体で考えるべき問題で、北海道南部、岩手・秋田県北部について、今後検討を加える必要がある(註12)。さらに、本稿では積極的に第3段階を設定したが、遺構内等から出土した一括資料が少なく、型式学的な検討に拠る部分も少なくはないため、今後更なる事例の集成・検討を行い、第3段階について、さらに深化した議論を行う必要があると考えている。
NAID :
都道府県 : 青森県
時代 縄文
文化財種別 考古資料
遺跡種別 集落
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
他の電子リソース :
総覧登録日 : 2021-05-24
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=優介|last=濱松|first2=亮子|last2=折登|contribution=青森県域における縄文時代前期末~中期初頭の土器の様相について -東道ノ上(3)遺跡出土資料を中心に-|title=研究紀要|date=2020-03-11|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/91403|location=青森県青森市大字新城字天田内152-15|ncid=AA11188116|doi=10.24484/sitereports.91403|volume=25}} 閉じる
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この論文は下の刊行物の 19 - 50 ページ に掲載されています。

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