兵庫県立高校における防災教育の取組
Approaches to Disaster Education in Hyogo Prefectural High Schools

三原 慎吾 ( MIHARA Shingo )
阪神淡路大震災、東日本大震災をはじめ国内外での大災害を契機に、学校における防災教育は必須であり様々な方法で実践されているところである。本論では、高等学校における防災教育について、国、地方自治体、各高校とスケールを返事ながら取り組みの現状を概観する。防災教育は、学校のすべての教育リソースを使わなければ効果は望めないため論点を絞ることは容易ではない。今回は実践事例を手がかりにして防災教育の課題を明らかにして、今後の展開に資することを期待する。
三原慎吾 2025「兵庫県立高校における防災教育の取組」 『第4回_日本災害・防災考古学会研究会資料・予稿集』 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/article/127848
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都道府県 : 兵庫県
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文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別 その他
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総覧登録日 : 2025-09-19
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