近世における「高瀬」の側面と出土陶磁器
たん父 雅史
高瀬で調査した遺跡や礎石建物跡を紹介し、出土した陶磁器の器種などを分類した。小代焼などの陶磁器が高瀬へどのように流通したのか、年代観をもって検証した。また、VOC銘の皿が出土していることから、資料紹介するとともに、この流通網を追い、高瀬で出土することの意義を考察した。
たん父雅史 2004「近世における「高瀬」の側面と出土陶磁器」 『玉名市内遺跡調査報告書Ⅱ』玉名市文化財調査報告
https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/article/122000
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