山林寺院「大光寺跡」の発見 文献史料からみた大光寺
高田 祐一
大光寺は、当地にて継続しておらず、わずかに南北朝期の文書3通に登場するのみである。
現在の地名としての字名は大光寺であるが、史料では大高寺あるいは大高山として登場する。
南北朝期以降、大光寺は史料に登場しないため、中世で廃絶したと思われる。
現在の地名としての字名は大光寺であるが、史料では大高寺あるいは大高山として登場する。
南北朝期以降、大光寺は史料に登場しないため、中世で廃絶したと思われる。