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小仁宇城跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/97269
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.97269
引用表記 公益財団法人徳島県埋蔵文化財センター他 2021 『徳島県埋蔵文化財センター調査報告書95:小仁宇城跡』徳島県他
公益財団法人徳島県埋蔵文化財センター他 2021 『小仁宇城跡』徳島県埋蔵文化財センター調査報告書95
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書名 小仁宇城跡
発行(管理)機関 徳島県(徳島県教育委員会) - 徳島県
書名かな こにうじょうあと
副書名 床上浸水対策特別緊急事業(和食・土佐地区)関連埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 徳島県埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 95
編著者名
編集機関
公益財団法人徳島県埋蔵文化財センター
徳島県文化資源活用課
発行機関
徳島県
公益財団法人徳島県埋蔵文化財センター
発行年月日 20210325
作成機関ID
郵便番号
電話番号
住所
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 小仁宇城跡
遺跡名かな こにうじょうあと
本内順位
遺跡所在地 徳島県那賀郡那賀町小仁宇字船津上143
所在地ふりがな とくしまけんなかぐんなかちょうこにうあざふなつのうえ 143
市町村コード 36368
遺跡番号 368-7
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 335134
東経(世界測地系)度分秒 1342914
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.859444 134.487222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20170401-20170731
20200401-20200630
調査面積(㎡)
1520
370
調査原因 床上浸水対策特別緊急事業
遺跡概要
種別
城館
時代
縄文
室町
主な遺構
土坑
小穴
自然流路
主な遺物
縄文土器
石器
土師器
須恵器
磁器
陶器
鉄器
銭貨
特記事項
要約  室町時代を中心とした集落跡で、1,000 基を超える柱穴を主体とした遺構が検出された。出土遺物は土師器の杯・皿類が主体で羽釜、青磁碗、陶器(備前・瀬戸美濃)などが少数伴っている。遺構の周囲を川に区切られていることや、隣接する地名に「城」、「城の谷」などがあることから16 世紀後半の永禄年間に所在した「小仁宇城」に比定されてきたが、出土した遺物から14 世紀末から15 世紀代の城館跡であると考えられる。

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