URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/91259
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DOI 二次元コード |
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DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.91259
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引用表記 |
飯田市教育委員会 2021 『史跡恒川官衙遺跡 恒川遺跡群』飯田市教育委員会
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飯田市教育委員会 2021 『史跡恒川官衙遺跡 恒川遺跡群』
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=誠一|last=山下|first2=勇雄|last2=坂井|title=史跡恒川官衙遺跡 恒川遺跡群|origdate=2021-03-31|date=2021-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/91259|location=長野県飯田市大久保町2534|ncid=BD02264122|doi=10.24484/sitereports.91259}}
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ファイル |
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書名 |
史跡恒川官衙遺跡 恒川遺跡群 |
発行(管理)機関 |
飯田市
- 長野県
|
書名かな |
しせきごんがかんがいせき ごんがいせきぐん |
副書名 |
郡衙北限溝及びその周辺における発掘調査報告書 |
巻次 |
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シリーズ名 |
|
シリーズ番号 |
|
編著者名 |
|
編集機関 |
飯田市教育委員会
|
発行機関 |
飯田市教育委員会
|
発行年月日 |
20210331 |
作成機関ID |
20205 |
郵便番号 |
3950053 |
電話番号 |
0265224511 |
住所 |
長野県飯田市大久保町2534 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
|
資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
|
他の電子リソース |
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備考 |
|
所収論文 |
タイトル |
第Ⅳ章 まとめ |
英語タイトル |
Summary of the excavation of Gonga sites northern division moat |
著者 |
坂井 勇雄
, Sakai Isao
|
ページ範囲 |
79 - 87
|
NAID |
|
都道府県 |
長野県
|
時代 |
奈良
平安
|
文化財種別 |
史跡
考古資料
|
遺跡種別 |
官衙
|
遺物(材質分類) |
石器
土器
金属器
|
学問種別 |
考古学
|
テーマ |
事業報告
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=勇雄|last=坂井|contribution=第Ⅳ章 まとめ|title=史跡恒川官衙遺跡 恒川遺跡群|date=2021-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/91259|location=長野県飯田市大久保町2534|ncid=BD02264122|doi=10.24484/sitereports.91259}}
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抄録(内容要約) |
伊那郡衙の北側を区画した溝址の調査のまとめと性格の考察 |
|
所収遺跡 |
遺跡名 |
恒川遺跡群 第2次1区 |
遺跡名かな |
ごんがいせきぐん |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
長野県飯田市座光寺4767-8 |
所在地ふりがな |
ながのけんいいだしざこうじ4767-8 |
市町村コード |
20205 |
遺跡番号 |
38 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
353205 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1375154 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.534722 137.864999
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19830303-19830331
|
調査面積(㎡) |
139
|
調査原因 |
保存目的調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
官衙
墓
|
時代 |
旧石器
縄文
弥生
古墳
飛鳥白鳳
奈良
平安
鎌倉
南北朝
室町
戦国
安土桃山
江戸
|
主な遺構 |
郡衙北限溝
|
主な遺物 |
須恵器
灰釉陶器
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
恒川遺跡群 第39次 |
遺跡名かな |
ごんがかんがいせきぐん |
本内順位 |
3 |
遺跡所在地 |
長野県飯田市座光寺4824-2 |
所在地ふりがな |
ながのけんいいだしざこうじ4824-2 |
市町村コード |
20205 |
遺跡番号 |
38 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
353204 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1375156 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.534444 137.865555
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19960628-19960629
|
調査面積(㎡) |
6.4
|
調査原因 |
緊急発掘調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
官衙
墓
|
時代 |
旧石器
縄文
弥生
古墳
飛鳥白鳳
奈良
平安
鎌倉
南北朝
室町
戦国
安土桃山
江戸
|
主な遺構 |
郡衙北限溝
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
2次2区と一部重複 |
|
遺跡名 |
恒川遺跡群 第42次 |
遺跡名かな |
ごんがいせきぐん |
本内順位 |
4 |
遺跡所在地 |
長野県飯田市座光寺4767-7 |
所在地ふりがな |
ながのけんいいだしざこうじ4767-7 |
市町村コード |
20205 |
遺跡番号 |
38 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
353206 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1375153 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.535 137.864722
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19981207-19981215
|
調査面積(㎡) |
17.2
|
調査原因 |
緊急発掘調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
官衙
墓
|
時代 |
旧石器
縄文
弥生
古墳
飛鳥白鳳
奈良
平安
鎌倉
南北朝
室町
戦国
安土桃山
江戸
|
主な遺構 |
掘立柱建物
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
恒川遺跡群 第90次 |
遺跡名かな |
ごんがいせきぐん |
本内順位 |
5 |
遺跡所在地 |
長野県飯田市座光寺4817-1 |
所在地ふりがな |
ながのけんいいだしざこうじ4817-1 |
市町村コード |
20205 |
遺跡番号 |
38 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
353205 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1375155 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.534722 137.865277
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20150929-20151127
|
調査面積(㎡) |
34.7
|
調査原因 |
保存目的調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
官衙
墓
|
時代 |
旧石器
縄文
弥生
古墳
飛鳥白鳳
奈良
平安
鎌倉
南北朝
室町
戦国
安土桃山
江戸
|
主な遺構 |
郡衙北限溝
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
恒川遺跡群 第101次 |
遺跡名かな |
ごんがいせきぐん |
本内順位 |
6 |
遺跡所在地 |
長野県飯田市座光寺4767-8 |
所在地ふりがな |
ながのけんいいだしざこうじ4767-8 |
市町村コード |
20205 |
遺跡番号 |
38 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
353205 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1375154 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.534722 137.864999
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
20190425-20190710
|
調査面積(㎡) |
181.9
|
調査原因 |
保存目的調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
官衙
墓
|
時代 |
旧石器
縄文
弥生
古墳
飛鳥白鳳
奈良
平安
鎌倉
南北朝
室町
戦国
安土桃山
江戸
|
主な遺構 |
郡衙北限溝
流路
|
主な遺物 |
丸鞆
土師器
転用硯
|
特記事項 |
|
|
遺跡名 |
恒川遺跡群 第2次2区 |
遺跡名かな |
ごんがいせきぐん |
本内順位 |
2 |
遺跡所在地 |
長野県飯田市座光寺4824-2 |
所在地ふりがな |
ながのけんいいだしざこうじ4824-2 |
市町村コード |
20205 |
遺跡番号 |
38 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
353205 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1375154 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.534722 137.864999
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
|
調査期間 |
19830303-19830331
|
調査面積(㎡) |
233.9
|
調査原因 |
保存目的調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
官衙
墓
|
時代 |
旧石器
縄文
弥生
古墳
飛鳥白鳳
奈良
平安
鎌倉
南北朝
室町
戦国
安土桃山
江戸
|
主な遺構 |
郡衙北限溝
掘立柱建物
溝
竪穴建物
|
主な遺物 |
須恵器
円面硯
土師器
灰釉陶器
墨書土器
|
特記事項 |
|
|
|
要約 |
恒川遺跡群は、信濃国伊那郡衙の遺構であり、史跡恒川官衙遺跡を構成する遺跡群である。第2次から101次まで、官衙域の北側を区画する溝址の調査成果をまとめて報告した。総括として、溝は7世紀後半に掘削され、徐々に周辺施設からの廃棄場所となり、10世紀には機能を喪失していることが確認された。また、この結果を反映し、史跡の保存整備を行う方針を示した。 |