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市内埋蔵文化財発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/90679
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.90679
引用表記 沖縄県宜野湾市教育委員会 2019 『宜野湾市文化財調査報告書57:市内埋蔵文化財発掘調査報告書』沖縄県宜野湾市教育委員会
沖縄県宜野湾市教育委員会 2019 『市内埋蔵文化財発掘調査報告書』宜野湾市文化財調査報告書57
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書名 市内埋蔵文化財発掘調査報告書
発行(管理)機関 宜野湾市 - 沖縄県
書名かな しないまいぞうぶんかざいはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 平成23-28年度基地内遺跡ほか発掘調査事業 / 喜友名貝塚・喜友名グスク 第2-7次調査 喜友名東原ヌバタキ遺跡 第6・7次調査 大山前門原第三遺跡 第1・2次調査
巻次 4
シリーズ名 宜野湾市文化財調査報告書
シリーズ番号 57
編著者名
編集機関
沖縄県宜野湾市教育委員会
発行機関
沖縄県宜野湾市教育委員会
発行年月日 20190228
作成機関ID 47205
郵便番号 9012203
電話番号 0988934430
住所 沖縄県宜野湾市野嵩1丁目1番2号
報告書種別
配布資料(現地説明会・展示解説・発表要旨)・講演会資料集・ガイドブック
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 喜友名貝塚 喜友名グスク
遺跡名かな きゅうなかいづか きゅうなぐすく
本内順位 1
遺跡所在地 宜野湾市喜友名
所在地ふりがな ぎのわんしきゅうな
市町村コード 47205
遺跡番号 065 075
北緯(日本測地系)度分秒 261714
東経(日本測地系)度分秒 1274543
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.2912 127.7602
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040622-20040715
20151201-20151228
20161107-20161228
調査面積(㎡)
307
65
60
調査原因 個人又は共同住宅建設等に係る試掘・緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
城館
時代
沖縄貝塚
グスク
主な遺構
溝状遺構
土坑
ピット群
主な遺物
土器
石器
陶磁器
金属製品
獣魚骨
貝類
特記事項
遺跡名 喜友名東原ヌバタキ遺跡
遺跡名かな きゅうなあがりばるぬばたきいせき
本内順位
遺跡所在地 宜野湾市喜友名
所在地ふりがな ぎのわんしきゅうな
市町村コード 47205
遺跡番号 066
北緯(日本測地系)度分秒 261701
東経(日本測地系)度分秒 1274551
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.2876 127.7624
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130701-20130731
調査面積(㎡)
217
調査原因 共同住宅建設等に係る試掘・緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
沖縄貝塚
主な遺構
竪穴式住居
ピット群
炉跡
主な遺物
土器
石器
骨製品
貝製品
特記事項
遺跡名 大山前門原第三遺跡
遺跡名かな おおやまめぇーじょーばるだいさんいせき
本内順位 3
遺跡所在地 宜野湾市大山
所在地ふりがな ぎのわんしおおやま
市町村コード 47205
遺跡番号 140
北緯(日本測地系)度分秒 261633
東経(日本測地系)度分秒 1274428
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.2799 127.7393
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20141106-20141113
調査面積(㎡)
90
調査原因 試掘・確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
近世(細分不明)
近代(細分不明)
沖縄貝塚
グスク
主な遺構
ピット
土坑
溝状遺構
主な遺物
土器
石器
近世~近代陶磁器
金属製品
特記事項
要約 本報告書は、国文化庁の補助を受けて本市が実施した個人住宅建設または共同住宅建設等に係る試掘・確認調査及び緊急発掘調査の成果を所収したものである。喜友名貝塚・喜友名グスクは平成23年度、平成27年度、平成28年度に緊急発掘調査を行い、多数のピットや土坑等のほか、土器や輸入陶磁器などの遺物が得られている。喜友名東原ヌバタキ遺跡では第5次調査で確認された竪穴式住居群とほぼ同時期に利用されたと思われる石敷きや土坑などが検出された。大山前門原第三遺跡は、これまで想定していなかった範囲にまで遺跡の広がりがあることが確認され、近世~近代の土坑や溝のほか、グスク時代まで遡ると想定されるピットも確認された。

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