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関市埋蔵文化財発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/90665
引用表記 関市協働推進部文化課文化財保護センター 2020 『関市文化財調査報告45:関市埋蔵文化財発掘調査報告書』関市協働推進部文化課文化財保護センター
関市協働推進部文化課文化財保護センター 2020 『関市埋蔵文化財発掘調査報告書』関市文化財調査報告45
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ファイル
書名 関市埋蔵文化財発掘調査報告書
発行(管理)機関 関市 - 岐阜県
書名かな せきしまいぞうぶんかざいはっくつちょうさほうこくしょ
副書名
巻次 2020
シリーズ名 関市文化財調査報告
シリーズ番号 45
編著者名
編集機関
関市協働推進部文化課文化財保護センター
発行機関
関市協働推進部文化課文化財保護センター
発行年月日 20200331
作成機関ID 212059
郵便番号 5012695
電話番号 0575450500
住所 岐阜県関市武芸川町八幡1446番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 大杉遺跡 第1次
遺跡名かな おおすぎいせき
本内順位 1
遺跡所在地 関市西田原字佐賀理 ほか
所在地ふりがな せきしにしたわらあざさがり ほか
市町村コード 212059
遺跡番号 4255
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352717
東経(世界測地系)度分秒 1365722
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.454722 136.956111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20000203-20000526
調査面積(㎡)
1279.9
調査原因 宅地造成
遺跡概要
種別
集落
その他
時代
弥生
古墳
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴建物18棟
埋甕1基
廃棄土坑1基
区画溝1条
主な遺物
磨製石斧
有孔円盤
臼玉(石製)
弥生土器
土師器
須恵器
特記事項 ・竪穴建物は弥生時代中期~古墳時代後期。
・土器棺として転用したとみられる弥生土器の深鉢が出土。
遺跡名 大杉西遺跡 第7次
遺跡名かな おおすぎにしいせき
本内順位
遺跡所在地 関市大杉字東屋敷 ほか
所在地ふりがな せきしおおすぎあざひがしやしき
市町村コード 212059
遺跡番号 10132
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352718
東経(世界測地系)度分秒 1365702
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.455 136.950555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130107-20130329
調査面積(㎡)
363
調査原因 道路改良工事
遺跡概要
種別
集落
時代
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴建物2棟
土坑
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
山茶碗
特記事項 ・須恵器の円面硯の小片が1点出土している。
・仏具に関連するとみられる須恵器・鉢類が出土している。
要約 大杉遺跡 第1次調査では、弥生時代中期~古墳時代後期の竪穴建物18棟を検出した。その他、弥生土器の深鉢を土器棺として転用した埋甕を1基検出した。中世に属する遺構は、区画溝を1条検出した。

大杉西遺跡 第7次調査では、古代に属する竪穴建物2棟のほか、焼土を多く含む遺構を検出している。中世に属する遺構では、区画溝の可能性がある溝を2条検出した。

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