奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41203 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132404 件
( 前年度比 + 1719 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147516 件
( 前年度比 + 2090 件 )
現在の文化財論文件数
120560 件
( 前年度比 + 1563 件 )
現在の文化財動画件数
1297 件
( 前年度比 + 113 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1245 件
( 前年度比 + 195 件 )
※過去開催分含む

若宮谷遺跡・シコノ谷遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/90195
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.90195
引用表記 島根県教育庁埋蔵文化財調査センター 2021 『斐伊川水系大橋川河川改修に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書2:若宮谷遺跡・シコノ谷遺跡』島根県教育委員会
島根県教育庁埋蔵文化財調査センター 2021 『若宮谷遺跡・シコノ谷遺跡』斐伊川水系大橋川河川改修に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書2
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=耕史|last=廣江|first2=賢治|last2=阿部|title=若宮谷遺跡・シコノ谷遺跡|origdate=2021-03-15|date=2021-03-15|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/90195|location=島根県松江市打出町33|ncid=BC06168531|doi=10.24484/sitereports.90195|series=斐伊川水系大橋川河川改修に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書|volume=2}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 若宮谷遺跡・シコノ谷遺跡
発行(管理)機関 島根県教育庁 - 島根県
有償頒布・配布ページ https://www.pref.shimane.lg.jp/life/bunka/bunkazai/kyokai/syuppannbutu.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな わかみやだにいせき・しこのだにいせき
副書名
巻次
シリーズ名 斐伊川水系大橋川河川改修に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 2
編著者名
編集機関
島根県教育庁埋蔵文化財調査センター
発行機関
島根県教育委員会
発行年月日 20210315
作成機関ID 32000
郵便番号 6900131
電話番号 0852368608
住所 島根県松江市打出町33
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 若宮谷遺跡
遺跡名かな わかみやだにいせき
本内順位 1
遺跡所在地 島根県松江市朝酌町
所在地ふりがな しまねけんまつえしあさくみちょう
市町村コード 32203
遺跡番号 D1167
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352708
東経(世界測地系)度分秒 1330618
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.452222 133.105
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20190624-20191118
調査面積(㎡)
1900
調査原因 河川改修
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
弥生
古墳
室町
主な遺構
竪穴建物(弥生時代~古墳時代)
掘立柱建物(室町時代)
主な遺物
縄文土器
弥生土器
土師器
木製品
特記事項  縄文時代の包含層・弥生時代の建物跡・室町時代の建物跡と貝塚を検出
遺跡名 シコノ谷遺跡
遺跡名かな しこのだにいせき
本内順位 2
遺跡所在地 島根県松江市朝酌町
所在地ふりがな しまねけんまつえしあさくみちょう
市町村コード 32203
遺跡番号 D1182
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352703
東経(世界測地系)度分秒 1330631
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.450833 133.108611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20180528-20181102
調査面積(㎡)
890
調査原因 河川改修
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
弥生
古墳
奈良
平安
鎌倉
主な遺構
主な遺物
縄文土器
弥生土器
土師器
須恵器
石器
木製品
特記事項 縄文時代早期~中世にかけての遺物包含層・縄文時代早期の土器・石器・サメの歯が出土
要約  若宮谷遺跡では、谷底から縄文時代から弥生時代の土器、石器が出土し、丘陵斜面から竪穴建物を検出。室町時代の掘立柱建物の周囲から貝塚を検出。長期にわたり集落が存在いていたことがわかる。
 シコノ谷遺跡では、大橋川の北に伸びる谷の集落が土石流により壊され多くの遺物が礫層中から出土している。縄文時代早期を中心として晩期の土器、石器と共にサメの歯が出土し、当時の中海でサメ漁がおこなわれていたことが想定される。隠岐産の黒曜石、石器も多数出土し、日本海を隔てた隠岐島から石器の材料を獲得していた様子がうかがわれる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 528
ファイルダウンロード数 : 434

全国のイベント

外部出力