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前川向原遺跡第1地点

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/80410
引用表記 盤古堂 2008 『前川向原遺跡第1地点』盤古堂
盤古堂 2008 『前川向原遺跡第1地点』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=聡|last=小池|title=前川向原遺跡第1地点|origdate=2008-03-31|date=2008-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/80410|location=神奈川県横浜市旭区川井宿町2番地38|ncid=BA86618102}} 閉じる
ファイル
書名 前川向原遺跡第1地点
発行(管理)機関 小田原市 - 神奈川県
有償頒布・配布ページ http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/lifelong/property/kouhoushiryou/p10511-2.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな まえがわ むかいはら いせき だい1ちてん
副書名
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
盤古堂
発行機関
盤古堂
発行年月日 20080331
作成機関ID
郵便番号 241-0804
電話番号
住所 神奈川県横浜市旭区川井宿町2番地38
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 前川向原遺跡第一地点
遺跡名かな まえがわむかいはらいせき
本内順位
遺跡所在地 小田原市前川字向原475外
所在地ふりがな おだわらしまえがわあざむあいはら
市町村コード 14206
遺跡番号 267
北緯(日本測地系)度分秒 351706
東経(日本測地系)度分秒 1391332
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.2883 139.2224
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20041224-20050126
調査面積(㎡)
247
調査原因 共同住宅建設に伴う事前調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
弥生
主な遺構
土杭15
柱穴
主な遺物
縄文晩期-弥生前期土器・石器
特記事項 縄文晩期-弥生前期の土器群が土杭などの遺構とともに検出された。
種別
散布地
時代
古墳
主な遺構
方々周溝墓1
主な遺物
古墳時代土器
特記事項
種別
散布地
時代
平安
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴住居跡2
掘立柱建物址1
溝状遺構2
土杭38
主な遺物
平安時代土器
近世陶磁器
特記事項
遺跡名 前川山王前遺跡第二地点
遺跡名かな まえがわさんのうまえいせき
本内順位
遺跡所在地 小田原市前川字山王前836-1
所在地ふりがな おだわらしまえがわあざさんのうまえ
市町村コード 14206
遺跡番号 82
北緯(日本測地系)度分秒 351714
東経(日本測地系)度分秒 1391344
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.2905 139.2257
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19990920-19991008
調査面積(㎡)
118
調査原因 宅地造成に伴う事前調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
弥生
主な遺構
主な遺物
縄文晩期-弥生土器・石器
特記事項 縄文晩期-弥生前期の土器群が集中出土した。
種別
散布地
時代
古墳
近世(細分不明)
主な遺構
溝状遺構1
竪穴状遺構1
主な遺物
古墳時代、奈良・平安時代土器
近世陶磁器
特記事項
要約 曾我丘陵の南東部分に位置する当該値は独立海成段丘上に形成された砂丘上に立地する。小田原市域でも前川地区は相馬湾に隣接する臨海地域である。本遺跡は平成15年に周知化された地点で、今回調査が本遺跡での初めての調査となった。
縄文時代晩期-弥生前期の土杭群や土器群が検出された。前川地区では前川山王前遺跡第二地点調査で該期遺物包含層が確認されている。また、古墳時代前期方々周溝墓、平安時代竪穴住居跡等多くの遺構が存在する複合遺跡である様相が確認することが出来た。巻末には、平成11年に調査した隣接地点前川山王前遺跡第二支店報告書を掲載した。

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