奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41245 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132428 件
( 前年度比 + 1743 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

七ノ域遺跡第8地点

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/71355
引用表記 株式会社アーク・フィールドワークシステム 2014 『神奈川県埋蔵文化財発掘調査報告書26:七ノ域遺跡第8地点』株式会社アーク・フィールドワークシステム
株式会社アーク・フィールドワークシステム 2014 『七ノ域遺跡第8地点』神奈川県埋蔵文化財発掘調査報告書26
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=徹|last=伊丹|first2=清彦|last2=柳川|first3=秀範|last3=吉岡|first4=俊爾|last4=吉田|first5=知典|last5=財前|title=七ノ域遺跡第8地点|origdate=2014-12-26|date=2014-12-26|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/71355|location=神奈川県横浜市旭区二俣川1-2-1|ncid=BB1682383X|series=神奈川県埋蔵文化財発掘調査報告書|volume=26}} 閉じる
ファイル
書名 七ノ域遺跡第8地点
発行(管理)機関 神奈川県教育委員会 - 神奈川県
書名かな ななのいき いせき だい8 ちてん
副書名 都市計画道路3・3・6号湘南新道街路整備事業に伴う発掘調査
巻次
シリーズ名 神奈川県埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 26
編著者名
編集機関
株式会社アーク・フィールドワークシステム
発行機関
株式会社アーク・フィールドワークシステム
発行年月日 20141226
作成機関ID
郵便番号 2410821
電話番号 0453655522
住所 神奈川県横浜市旭区二俣川1-2-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 七ノ域遺跡第8地点
遺跡名かな ななのいきいせき
本内順位
遺跡所在地 神奈川県平塚市東真土一丁目470番2他
所在地ふりがな かながわけんひらつかしひがししんどいっちょうめ470ばん2ほか
市町村コード 14203
遺跡番号 平塚市№207
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352115
東経(世界測地系)度分秒 1392110
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.354166 139.352777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20140224-20140602
調査面積(㎡)
260
調査原因 街路整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
奈良
平安
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
ピット-57(近世)
土坑-2(中世)
土坑墓-1(中世)
溝状遺構-9(中世)
ピット-56(中世)
竪穴住居跡-2(中世)
掘立柱建物跡-1(中世)
土坑-25(中世)
溝状遺構-3(中世)
ピット-17(奈良・平安)
主な遺物
陶器(近世)
磁器(近世)
銅製品(近世)
石製品(中世)
人骨(中世)
土師器(奈良・平安)
須恵器(奈良・平安)
鉄製品(奈良・平安)
鉄滓(奈良・平安)
石製品(奈良・平安)
土師器(古墳前期)
特記事項 (中世)土坑墓から小児(4~5歳)人骨出土
(奈良・平安)2×6間以上の掘立柱建物跡を確認
要約 七ノ域遺跡第8地点は市街地に拡がる砂州・砂丘域に所在し、現在確認されている12列の砂州・砂丘列の北側にあたる2b列と3列間の凹地に位置している。本遺跡は国府域の中央北側に位置し、調査が実施された7地点で7世紀~11世紀にかけて多くの遺構・遺物が確認されている。本地点の調査では中世の土坑、土坑墓、溝状遺構、奈良・平安時代の竪穴住居跡、掘立柱建物跡、土坑、溝状遺構等が確認された。中世の土坑墓からは人骨が検出され、化学分析により小児(4~5歳)と判断された。奈良・平安時代の遺構は調査区中央付近から西側に密に分布しており調査区東側は竪穴住居跡1軒がやや離れて認められなかった。掘立柱建物跡は桁行南北5間を確認したが梁行の柱穴が認められなかったため桁行は調査区外にさらに延びると想定される。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 147
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力