奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41246 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132428 件
( 前年度比 + 1743 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

宮山中里遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/70744
引用表記 かながわ考古学財団 2018 『かながわ考古学財団調査報告319:宮山中里遺跡』かながわ考古学財団
かながわ考古学財団 2018 『宮山中里遺跡』かながわ考古学財団調査報告319
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=英|last=中田|first2=香|last2=髙橋|first3=友寿|last3=阿部|first4=文明|last4=井関|first5=善治|last5=柏木|title=宮山中里遺跡|origdate=2018-03-30|date=2018-03-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/70744|location=神奈川県横浜市南区中村町3-191-1|ncid=BB21008566|series=かながわ考古学財団調査報告|volume=319}} 閉じる
ファイル
書名 宮山中里遺跡
発行(管理)機関 (公財)かながわ考古学財団 - 神奈川県
書名かな みややま なかざと いせき
副書名 一般国道468号(さがみ縦貫道路)建設事業に伴う発掘調査
巻次 4
シリーズ名 かながわ考古学財団調査報告
シリーズ番号 319
編著者名
編集機関
かながわ考古学財団
発行機関
かながわ考古学財団
発行年月日 20180330
作成機関ID
郵便番号 2320033
電話番号 0452528689
住所 神奈川県横浜市南区中村町3-191-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 宮山中里遺跡
遺跡名かな みややまなかざといせき
本内順位
遺跡所在地 神奈川県高座郡寒川町宮山3370他
所在地ふりがな かながわけんこうざぐんさむかわまちみややま3370ほか
市町村コード 14321
遺跡番号 27
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352311
東経(世界測地系)度分秒 1392244
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.386388 139.378888
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040402-20040715
20040802-20040831
20050804-20051101
20060414-20070531
20091101-20091215
20100316-20100831
20111007-20111231
20121016-20140131
調査面積(㎡)
10284
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴状遺構1
道状遺構3
溝状遺構103
畝状遺構15
井戸1
集石3
土坑48
土坑墓10
堤防1
焼土址1
ピット51
段切り4
主な遺物
陶器
磁器
特記事項 古絵図・文献に符合する堤防発見
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴状遺構2
掘立柱建物跡4
ピット列1
溝状遺構146
畝状遺構19
井戸7
集石2
土坑85
ピット637
主な遺物
土器
陶器
磁器
炻器
土製品
石製品
鉄製品
木製品
特記事項 中世前期の陶磁器・かわらけ出土
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居跡7
竪穴状遺構1
溝状遺構19
畝状遺構3
土坑29
ピット382
主な遺物
土師器
須恵器
灰釉陶器
特記事項 県内で希少となる柱状高台出土
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳21
溝状遺構3
集石1
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項 相模川左岸最大級の古墳群発見
種別
集落
時代
弥生
古墳
主な遺構
竪穴住居跡10
溝状遺構2
方形周溝墓1
焼土址2
土坑7
ピット3
主な遺物
土器
石器
石製品
軽石製品
特記事項 相模川左岸最南端の環濠集落発見
要約  今回の調査の結果、本調査区は近世の堤防、中世の掘立柱建物跡、奈良・平安時代の竪穴住居跡、古墳時代後期の古墳(周溝)、→弥生時代中期~古墳時代前期の方形周溝墓等の遺構や該期の遺物等の複数時期にわたる集落遺跡と位置付けられる。また本遺跡が倉見川登・宮山台畑等の隣接する遺跡と居住域・墓域・生産域等に関連する集落であった一端も明らかとなった。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 273
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力