奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41245 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132428 件
( 前年度比 + 1743 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

緑井大上遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/70319
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.70319
引用表記 公益財団法人広島市文化財団文化科学部文化財課 2019 『公益財団法人広島市文化財団発掘調査報告書6:緑井大上遺跡』公益財団法人広島市文化財団文化科学部文化財課
公益財団法人広島市文化財団文化科学部文化財課 2019 『緑井大上遺跡』公益財団法人広島市文化財団発掘調査報告書6
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=帆乃加|last=兼森|first2=規充|last2=田村|first3=大輔|last3=濵岡|title=緑井大上遺跡|origdate=2019-09-20|date=2019-09-20|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/70319|location=広島市東区光町二丁目15番36号|ncid=BB28944853|doi=10.24484/sitereports.70319|series=公益財団法人広島市文化財団発掘調査報告書|volume=6}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 緑井大上遺跡
発行(管理)機関 (公財)広島市文化財団 - 広島県
書名かな みどりい おおかみ いせき
副書名 広島市安佐南区緑井八丁目所在
巻次
シリーズ名 公益財団法人広島市文化財団発掘調査報告書
シリーズ番号 6
編著者名
編集機関
公益財団法人広島市文化財団文化科学部文化財課
発行機関
公益財団法人広島市文化財団文化科学部文化財課
発行年月日 20190920
作成機関ID 34102
郵便番号 7320052
電話番号 0825686511
住所 広島市東区光町二丁目15番36号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 緑井大上遺跡
遺跡名かな みどりいおおかみいせき
本内順位
遺跡所在地 広島県広島市安佐南区緑井八丁目
所在地ふりがな ひろしまけんひろしましあさみなみくみどりいはっちょうめ
市町村コード 34105
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 342844
東経(日本測地系)度分秒 1322912
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.4821 132.4841
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20171010-20180323
20180530-20180912
調査面積(㎡)
2910
調査原因 都市計画道路長束八木線ほか1路線道路新設工事に伴う埋蔵文化財発掘調査
遺跡概要
種別
集落
古墳
時代
弥生
古墳
近世(細分不明)
主な遺構
(集落跡)竪穴住居跡2軒
掘立柱建物跡1棟
テラス状遺構5か所
土坑12基
(古墳)2基
(中世~近現代及び時期不明の遺構)土坑15基
溝状遺構3か所
石垣1か所
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
土師質土器
磁器
鉄器
玉類
石器
特記事項
要約 (集落跡)弥生時代後期初頭から古墳時代前期にかけて営まれた集落跡である。弥生土器や土師器などが出土した。
(古墳)5世紀代に築造されたと想定される第1号古墳と第2号古墳を確認した。いずれも割竹形木棺を納める墓壙を埋葬施設としており、第1号古墳には鉇など、第2号古墳には、素環頭大刀・鏃・刀子・鎌・斧などの鉄製品が副葬されていた。
(中世~近現代及び時期不明の遺構)近世墓跡と考えられる土坑や近世から近代のものと考えられる大型土坑や石垣などを確認した。また、遺構には伴わないが中世のものと想定される白磁や土師質土器等が出土した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 531
ファイルダウンロード数 : 397

全国のイベント

外部出力