奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41230 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132420 件
( 前年度比 + 1735 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147544 件
( 前年度比 + 2104 件 )
現在の文化財論文件数
120563 件
( 前年度比 + 1568 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

宮ノ浦遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/70236
引用表記 愛媛大学法文学部考古学研究室 2016 『愛媛大学法文学部考古学研究報告11:宮ノ浦遺跡』上島町教育委員会
愛媛大学法文学部考古学研究室 2016 『宮ノ浦遺跡』愛媛大学法文学部考古学研究報告11
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=宏明|last=八木|first2=啓介|last2=有馬|first3=恵理子|last3=石丸|first4=裕矢|last4=大山|first5=あかね|last5=小田原|first6=香菜子|last6=斧|first7=隼弥|last7=小野|first8=誠司|last8=織田|first9=新|last9=加藤|first10=諭|last10=藏本|first11=尚子|last11=佐々木|first12=泰嵩|last12=白川|first13=グルラグチャー|last13=ダシポンツァグ|first14=眞衣|last14=中野|first15=克哉|last15=西垣|first16=晶|last16=濱本|first17=将大|last17=福永|first18=啓介|last18=槙林|first19=恭通|last19=村上|first20=壮志朗|last20=持永|first21=照男|last21=柳本|first22=純男|last22=山崎|first23=|last23=パリノ・サーヴェイ株式会社|title=宮ノ浦遺跡|origdate=2016-03-31|date=2016-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/70236|location=愛媛県越智郡上島町弓削佐島583 番地|ncid=BB19175838|series=愛媛大学法文学部考古学研究報告|volume=11}} 閉じる
ファイル
書名 宮ノ浦遺跡
発行(管理)機関 愛媛大学法文学部考古学研究室 - 愛媛県
書名かな みやんないせき
副書名 第1次~第5次発掘調査報告/愛媛県越智郡上島町
巻次 2
シリーズ名 愛媛大学法文学部考古学研究報告
シリーズ番号 11
編著者名
編集機関
愛媛大学法文学部考古学研究室
発行機関
上島町教育委員会
発行年月日 20160331
作成機関ID
郵便番号 7942520
電話番号 0897772128
住所 愛媛県越智郡上島町弓削佐島583 番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 宮ノ浦遺跡
遺跡名かな みやんないせき
本内順位
遺跡所在地 愛媛県越智郡上島町弓削佐島
所在地ふりがな えひめけんおちぐんかみじまちょうゆげさしま
市町村コード 38356
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 341442
東経(世界測地系)度分秒 1331130
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.245 133.191666
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110810-20110823
20120812-20120826
20130812-20130825
20140801-20140824
20150801-20150823
調査面積(㎡)
12
37
36
58
73
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
製塩
散布地
時代
縄文
弥生
古墳
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
土坑
製塩炉
製塩土器だまり
塩田床土
主な遺物
縄文土器
打製石器
弥生土器
土師器
製塩土器
瓦器
土師質土器
陶磁器
土錘
鉄製品
特記事項
要約  中世の遺構としては整地層に掘り込まれた揚浜式塩田の浜床と推測される掘り方を有する遺構を検出した。調査区内の各地点で脚台式製塩土器が検出され、とくに15トレンチでは製塩土器が集中して出土する地点(土器だまり)を複数検出し、最下層で製塩炉を検出した。また製塩活動の際に形成される灰白色物質の大きな塊も出土した。これらの製塩活動がクロスナ層に伴うことも明らかとなった。包含層出土の遺物を含めると、本遺跡が縄文時代、弥生時代、古墳時代、古代、中世、近世、近代と永きにわたって利用されてきたことが判明した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 583
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力