奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41247 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132429 件
( 前年度比 + 1744 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

願海寺城跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/70232
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.70232
引用表記 株式会社アーキジオ 2020 『富山市埋蔵文化財調査報告99:願海寺城跡発掘調査報告書』富山市教育委員会 埋蔵文化財センター
株式会社アーキジオ 2020 『願海寺城跡発掘調査報告書』富山市埋蔵文化財調査報告99
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=大介|last=堀内|first2=将樹|last2=阿部|first3=ゆかり|last3=三島|first4=大貴|last4=丸山|first5=茂|last5=伊藤|first6=正教|last6=佐藤|first7=正史|last7=廣田|first8=秀樹|last8=山形|first9=Lomtatidze|last9=Zaur|first10=克也|last10=小林|first11=弘展|last11=竹原|first12=真利江|last12=野口|first13=将志|last13=森|title=願海寺城跡発掘調査報告書|origdate=2020-03-31|date=2020-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/70232|location=富山市婦中町速星754 婦中行政サービスセンター3階|ncid=BB30823873|doi=10.24484/sitereports.70232|series=富山市埋蔵文化財調査報告|volume=99}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 願海寺城跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 富山市 - 富山県
書名かな がんかいじじょうあとはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 ダンレックス株式会社富山工場増築工事に伴う発掘調査
巻次
シリーズ名 富山市埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 99
編著者名
編集機関
株式会社アーキジオ
発行機関
富山市教育委員会 埋蔵文化財センター
発行年月日 20200331
作成機関ID 16201
郵便番号 9392798
電話番号 0764652146
住所 富山市婦中町速星754 婦中行政サービスセンター3階
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 願海寺城跡
遺跡名かな がんかいじじょうあと
本内順位
遺跡所在地 富山市願海寺地内
所在地ふりがな とやましがんかいじちない
市町村コード 16201
遺跡番号 2010091
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 364308
東経(世界測地系)度分秒 1370831
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.718888 137.141944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20190513-20190613
調査面積(㎡)
86.14
調査原因 ダンレックス株式会社富山工場増築工事
遺跡概要
種別
城館
時代
室町
戦国
主な遺構
室町~戦国堀
江戸土坑
江戸溝
主な遺物
古代土師器
中世かわらけ
青磁
白磁
珠洲
越前
被熱礫
江戸越中瀬戸
肥前
唐津
特記事項 願海寺城跡本丸の堀を検出
要約 調査では、逆L字状に屈曲する堀を検出した。願海寺城本丸の堀と考えられる。
堀は旧堀と新堀の2時期あることが分かった。旧堀は15世紀前半~中頃に掘削され、後に埋没したと考えられ、その後に16世紀前半~中頃に願海寺城の堀として、旧堀に沿って新堀を掘削され、天正9(1581)年の落城まで機能していた。
旧堀は、願海寺地区の加茂社およびその加茂社に隣接して存在した神宮寺を取り囲む堀、もしくは、願海寺を領知していたと伝わる畠山持富の代わりに願海寺を治めていた国人層の武家居館の堀の可能性があると考えられる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 1239
ファイルダウンロード数 : 631

全国のイベント

外部出力