奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41264 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132441 件
( 前年度比 + 1757 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147568 件
( 前年度比 + 2127 件 )
現在の文化財論文件数
120577 件
( 前年度比 + 1582 件 )
現在の文化財動画件数
1302 件
( 前年度比 + 118 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

吉野ヶ里遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/70193
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.70193
引用表記 佐賀県教育委員会 2019 『佐賀県文化財調査報告書222:吉野ヶ里遺跡』佐賀県教育委員会
佐賀県教育委員会 2019 『吉野ヶ里遺跡』佐賀県文化財調査報告書222
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=芳久|last=渡部|title=吉野ヶ里遺跡|origdate=2019-03-31|date=2019-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/70193|location=佐賀県佐賀市城内1丁目1番59号|ncid=BB28069172|doi=10.24484/sitereports.70193|series=佐賀県文化財調査報告書|volume=222}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 吉野ヶ里遺跡
発行(管理)機関 佐賀県文化・観光局 文化課 文化財保護・活用室 - 佐賀県
書名かな よしのがりいせき
副書名 平成13-23年度の発掘調査
巻次 弥生時代墓地総括・補遺編
シリーズ名 佐賀県文化財調査報告書
シリーズ番号 222
編著者名
編集機関
佐賀県教育委員会
発行機関
佐賀県教育委員会
発行年月日 20190331
作成機関ID 41000
郵便番号 8408570
電話番号 0952257232
住所 佐賀県佐賀市城内1丁目1番59号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 吉野ヶ里遺跡
遺跡名かな よしのがりいせき
本内順位 吉野ヶ里遺跡・志波屋三の坪(甲)遺跡・大曲一の坪・枝町(馬郡)遺跡など
遺跡所在地 佐賀県神埼市大字志波屋ほか
所在地ふりがな さがけんかんざきしおおあざしわやほか
市町村コード 412104
遺跡番号 0215
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 331930.03
東経(世界測地系)度分秒 1302254.49
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.325008 130.381802
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19860000-20120000
調査面積(㎡)
調査原因 工業団地計画・遺跡の内容把握・歴史公園整備に係る資料を得るため
遺跡概要
種別
時代
弥生
古墳
奈良
平安
鎌倉
室町
主な遺構
竪穴建物
貯蔵穴
環壕
甕棺墓
土壙墓
木棺墓
石棺墓
祭祀土坑
主な遺物
弥生土器
石器
石製品
青銅器
鉄器
特記事項 弥生時代のの集落と墳墓・前方後方墳・方形周溝墓
要約 本書は、これまで実施された吉野ヶ里遺跡の発掘調査のうち、平成13~23年度に行った確認調査の成果と、弥生時代の墓地についてまとめた報告書である。吉野ヶ里遺跡は、地元の教育委員会の協力を得て、佐賀県教育委員会が主体となり、継続して調査が行われてきた。平成4年に神埼工業団地計画に伴う調査の概要報告書が刊行されているが、それ以降の調査成果を含めて総括した報告書は刊行できていない。本書では平成13~23年度に実施した調査成果や、弥生時代の墳墓に関する総括及び補遺として、現段階での調査成果をまとめている
 吉野ヶ里遺跡では、前期の墓はごくわずかしか確認されていない。中期初頭(城ノ越式)に丘陵上の各地に墓地が営まれはじめ、中期前半(汲田式期)・中期後半(須玖式期)に甕棺墓の最盛期となる。志波屋四の坪地区を代表例として、吉野ヶ里地区Ⅱ・Ⅲ区、吉野ヶ里丘陵地区Ⅲ区では大規模な列状埋葬がみられることが大きな特徴である。中期末(立岩式期)まで甕棺墓地が継続している地区が多い。後期前半(三津式期)には土壙墓が増加するが、集団墓地としては終焉を迎える。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 1008
ファイルダウンロード数 : 813

全国のイベント

外部出力