奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
39918 件
( 発行機関数 742 機関 )
現在の書誌登録数
132079 件
( 前年度比 + 1108 件 )
( 発行機関数 1912 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147018 件
( 前年度比 + 1684 件 )
現在の文化財論文件数
120079 件
( 前年度比 + 1025 件 )
現在の文化財動画件数
1258 件
( 前年度比 + 69 件 )
( 登録機関数 113 機関 )
文化財イベント件数
1147 件
( 前年度比 + 95 件 )
※過去開催分含む

吹田操車場遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/65658
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.65658
引用表記 公益財団法人大阪府文化財センター 2016 『公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書274:吹田操車場遺跡』公益財団法人大阪府文化財センター
公益財団法人大阪府文化財センター 2016 『吹田操車場遺跡』公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書274
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=茂輝|last=奥村|title=吹田操車場遺跡|origdate=2016-12-28|date=2016-12-28|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/65658|location=大阪府吹田市岸部新町|ncid=BA87090979|doi=10.24484/sitereports.65658|series=公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書|volume=274}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 吹田操車場遺跡
発行(管理)機関 大阪府文化財センター - 大阪府
有償頒布・配布ページ https://www.occh.or.jp/?s=book
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな すいた そうしゃじょう いせき
副書名 吹田操車場跡地開発に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 13
シリーズ名 公益財団法人大阪府文化財センター調査報告書
シリーズ番号 274
編著者名
編集機関
公益財団法人大阪府文化財センター
発行機関
公益財団法人大阪府文化財センター
発行年月日 20161228
作成機関ID
郵便番号 5900105
電話番号 0722998791
住所 大阪府吹田市岸部新町
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 吹田操車場遺跡
遺跡名かな すいたそうしゃじょういせき
本内順位
遺跡所在地 大阪府吹田市岸部新町
所在地ふりがな おおさかふすいたしきしべしんまち
市町村コード 27205
遺跡番号 73
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344637
東経(世界測地系)度分秒 1353219
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.776944 135.538611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20150803-20160323
調査面積(㎡)
5590
調査原因 吹田操車場跡地開発
遺跡概要
種別
集落
田畑
時代
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
ピット
土坑
井戸
土壙墓
落込み
主な遺物
弥生土器
須恵器
土師器
黒色土器
灰釉陶器
緑釉陶器
白磁
瓦器
鉄製品
石鏃
特記事項 弥生時代以降の谷
古代の居館
中世の集落・田畠
要約  今回の調査では、弥生時代の形成された流路状の谷と、その谷埋没後の古墳時代~飛鳥時代初頭にかけての土坑群、奈良~平安時代にかけての掘立柱建物群、中世の井戸・土坑・溝等を検出した。
 まず、弥生時代の遺構としては、上記の流路状の谷と土器の廃棄土坑を検出した。
 古墳時代~飛鳥時代初頭の遺構としては、周辺の調査で検出されている土坑群の続きを検出し、その数は280基以上にのぼった。
 奈良~平安時代の遺構としては、奈良時代の建物と平安時代の建物の2時期に分かれ、なかでも平安時代の100㎡近い四面廂建物とそれに付随する建物群は特筆される。
 中世の遺構としては、排水を目的とした長大な溝と、素掘りの井戸、土坑群を検出した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 167
ファイルダウンロード数 : 142

全国のイベント

外部出力